【誕生日占い】10月13日生まれのあなたの基本性格や、愛情の注ぎ方
10月13日生まれの誕生日占いです。10月13日生まれの人の基本性格や愛情の注ぎ方、これからの時代をよりよく生きるための開運ポイントなどを、占い師のそまり百音さんが解説。誕生花や同じ誕生日の有名人、歴史上のできごとなどもあわせてご紹介します。
■10月13日生まれの人の基本的な性格
生まれ持った性質や性格
10月13日生まれのあなたは、豊かな創造力と強い信念に恵まれています。スケールの大きな夢と独創的なアイデアで世の中を楽しませる、生まれながらのクリエイターといえるでしょう。
大きな夢も見ますが、現実面での実りも大事にするあなたは、自分の理想を実現化するためにまわりの状況をうまく活用できる賢さがあります。
あなたの描いた夢のビジョンを言葉やシンボルといったものにビジュアライズ化し、旗のように大きく掲げて生きることで、それを中心としたコミュニティが広がるでしょう。
あなたを表すキーワードを並べてみましょう。
「多才」「魅力的」「斬新」「創造力」「自由を愛する」「自己表現のうまさ」「熱心」「勤勉」「責任感」「実利主義」「交渉上手」「適切な状況判断ができる」「機転が利く」「その場の状況をうまく利用する」「野心的」「目立つことを意識している」「先見性」「大きなスケールで考える」「立ち直りが早い」「新しいことに進んで取り組む」。
自由を愛し、ロマンチックで、自分の信念のために戦う強さを秘めているあなた。賛同してくれる仲間たちとの絆を大切にし、組織やチーム体制で協力することで、大きな実利を生み出せるようなビジネスセンスを秘めているのですね。
得意なことや苦手なこと
あなたの魅力はたくさんありますが、特筆すべき能力は、その場の状況に合わせた変幻自在なアイデアをどんどん生み出せること。頭が切れ、ユーモアもありますから、あなたの考えを聞きたい人は多いはずです。
あなた自身も、自分の考えを聞いてくれる仲間がいることで孤独になりやすい心が癒され、自信に繋がりますから、規模の大小は問わず、組織やチームの中で働くことがあっています。
面倒見がよく、人の気持ちを汲みとる優しさと品性があるので、公的機関、教育関係、福祉関係、カウンセラー、心理学、占い師といった仕事で人に関わり、よりよい人財を育てていくような働き方が向いています。
独自の考えをもち、大きな夢を描くことができるので、執筆業、作詞家、シンガーソングライター、ミュージシャン、タレント、実業家など、あなたの思想や生き方を世の中に広く伝えられる仕事もいいですね。社交的で、交渉上手、ものごとを系統立てて考え、説得力もありますから、外交官、弁護士、ビジネスマンとしても才覚を発揮するでしょう。
一方、あなたが力を発揮しづらいシチュエーションは、自分のアイデアを表現できない環境や人間関係に身を置いているときです。人に合わせることもできるあなたですが、自分の意志と独立心がしっかりとあるので、自己実現をできない状況だと、生まれてきた価値を感じづらくなるのではないでしょうか。
あなたとして生まれてきた意味をしっかりと自覚できるように、自分の考えを話し、それを聞いてくれる仲間をいる環境を整えることが大事です。
抱えがちな悩み
あなたが悩みやすいポイントは、「アイデアを表現する手段」を見つけるまでの苛立ちです。
自分なりのハッキリとした意見をもち、「できるだけ目立ちたい!」という願望があるあなたは、みんなにアピールできる表現手段をもつことで、満足度の高い人生を送ることができます。
それを見つかるまでは、自分の思っていることをうまく伝えられないことによる葛藤や孤独感が重たくのしかかり、「なんで誰もわかってくれないんだ……」「誰も気づいてくれない……」と、塞ぎ込んでしまうことも多いでしょう。
あなたの頭の中には、他の人には思いつかない大きなスケールの夢やユニークなアイデアがたくさん詰まっているのですから、それを世に出さずにひっそりと埋もれさせておくのは、非常にもったいないことです。
あなたの可能性を最大限に引き出すには、「よりよい教養」と「前向きな人生哲学」をもつことが欠かせません。これについては、「これからの時代をどう生きるべき?」のところで詳しくお話ししますね。
■10月13日生まれの人の愛情の注ぎ方
どんな存在に愛情を注ぐか
あなたが大事にしているものごとは、要約すると「自由」と「調和」のふたつに絞れます。
あなたの求める自由は、好き勝手をするという傍若無人なものではなく、まわりの人たちと心を通じ合わせ、自他のバランスが調和している状態をいいます。
あなたがさまざまなことを勉強し、見聞を広めているのは、自由に自分の信念を表現し、いろんなタイプの人と仲良くするための愛の手段であって、誰かと比べて「自分のほうが物知りだぞ!」と偉ぶるための「ファッション知識」ではありません。
むしろ、そういうマウンティングをとってくるタイプは大嫌いなはず。各種ハラスメントに泣いている人たちを救うための勉強やスキルアップをがんばれるのがあなたの素晴らしいところです。
そんなあなたにふさわしいベストパートナーは、精神的に自立していて、あなたのロマンチックな独創性を「とても素晴らしい考えだね!」と認めてくれる人です。そういう人といると自信をもてるので、アイデアの源泉がこんこんと湧き出ます。
また、一見すると自信たっぷりに見えるあなたが人には見せない繊細なところ、不安を感じやすいところを察してさりげなくケアしてくれる優しい人だと、人生の伴侶としてぴったりでしょう。
人間関係をどう捉えるとよいか
あなたは生まれながらにして、人とスマートに関わる才能をお持ちです。なぜならあなたは「人間関係の調和」を第一テーマとして生まれてきたから。
人としての仁義がベースにあるので、正直で率直、義理人情を重んじ、受け取った恩義はきちんと返す。いいパートナー、いい友人関係に恵まれやすく、あなたの人生は幸せに彩られるでしょう。
損得勘定がしっかりとでき、倹約家で、無駄を省くことも上手なあなたですが、自分の大切な人たちには太っ腹にふるまえるので、仲間からも大事にされるはずです。
人間関係に課題があるとしたら、自分の気持ちをちゃんと伝えられなくなっているとき、まわりに対して反抗的になったり、人情味が欠落して横柄な感じになったりするところ。
「察して!」と思いつつも、それを説明するのも面倒に感じて、でもそのままだとずっと理解されないままに物事が進んで……切なくなって引きこもりたくなるかもしれません。
このモヤモヤ感を解決するためには「わかって!」という子どもっぽい依存心を律して、自らの言葉と行動とで愛情を示すこと。わかってもらえないなら、わかってもらえるような相手の受け取りやすい表現に変えて、伝えつづけること。
また、あなたの考えをはじめから受け取ろうとする受け皿がない人たちには、どんなに工夫をしても伝わらない、という現実も理解すること。
そうやって熱くなるべき部分と、割り切ったほうがいい部分とを自分の中でしっかりと線引きできたとき、人間関係はいっそう円満になるでしょう。
■10月13日生まれの人は、これからの時代をどう生きるべき?
あなたが自分らしい生き方を切り開き、人生の目標を達成するためには、「見聞を広げ、グローバルな視点を養い、心の器を広げること」がポイントです。
先ほど、「あなたの抱えやすい悩み」のところで、あなたの可能性を最大限に引き出すには
「よりよい教養」と「前向きな人生哲学」をもつことが欠かせない、とお話ししました。
ここでいう教養とは、学校の先生に言われるがまま、教科書どおりに勉強することではありません。いい学校や会社に受かるための「知識」を詰めこむような「体制側に都合のいい教育」だけでは、みんな同じような、頭でっかちな人間しか作られないのだから。
どんな状況におかれても人生を楽しむための教養、哲学、社会性、品格、マナー、優しさ、素直さ、ものごとを多角的に捉えられる賢さといった「生きるための知恵」を養うことです。
そういうマインドを身につけていれば、どのような相手や場面でもあなたの思いをスマートに伝えられる術がわかります。「自分のことなんて、どうせわかってもらえないんだ……」というコミュニケーション上のストレスを手放すことができるのです。
その結果、イライラ、欲求不満、短気といったネガティブな一面に悩まされにくくなり、
クリエイティブな才能をいつもフレッシュな形で発揮しつづけられるでしょう。
最後は、近い未来の開運アクションをお伝えします。
2020年後半は「総まとめ」がポイントです。過去の行いの総まとめと、新しいスタートを切るための基礎固めをするとき。家庭環境や友人関係がとても大事な時期なので、問題があると感じている場合は、改善のためのテコ入れをしてください。時間をかけてじっくりと考えれば、途方もなく感じることも着実にいい方向へ進めることができます。思うようにならないときも焦らないで。昔の仲間との交流、自然にのんびりと触れる機会を増やして吉!
2021年は「新しいスタート」がテーマ。気持ちが前向きになり、エネルギーがあふれる一年です。心身のコンディションもよく、イメージ通りになりやすい時期。やりたかったことに着手するといいスタートを切れるでしょう。あれこれ手広くやるより、目的をしぼることが大事。目標をはっきりと掲げてから、実行に移すといいですね。人をアテにせず自力でがんばる意志の力が、幸運を招くポイントとなるでしょう。言動と文書上のミスには要注意!
■10月13日生まれの人と相性のいい誕生日
結婚のパートナー
3月22日、3月23日、3月27日、3月31日、4月3日、4月4日、4月8日〜4月13日、4月17日
恋愛のパートナー
1月24日、1月25日、1月29日、2月1日、2月7日〜2月11日、2月14日、2月15日、2月19日
気の合う友人
9月25日、9月26日、9月30日、10月2日、10月6日、10月7日、10月11日〜10月16日、10月20日、11月23日、11月24日、11月28日、12月4日、12月5日、12月9日〜12月14日、12月18日
学び合える友人
5月25日、5月29日、5月30日、6月1日、6月2日、6月6日、6月9日〜6月13日、6月15日、6月19日、6月20日
趣味の合う友人
7月23日、7月27日、7月28日、8月4日、8月8日、8月9日〜8月14日、8月17日、8月18日、8月22日
力になってくれる人
2月23日、2月24日、2月28日、3月4日、3月5日、3月9日〜3月14日、3月18日
■10月13日生まれの人の誕生花と誕生石
<誕生花/花言葉>
・キバナコスモス
「野生美」「幼い恋心」「野性的な美しさ」
・サネカズラ
「再会」「また逢いましょう」「好機をつかむ」
・クルクマ
「乙女の香り」「強い個性」「あなたの姿に酔いしれる」
<誕生石>
・ヘマタイト(自信と勇気をもたらし、生命力を活発にする。持ち主を勝利に導く石)
・トルマリンインクォーツ(心身のバランスを調整、浄化。現実と向き合い、冷静になれる)
・ガーネット(不変の愛、友情、忠実さの象徴。努力を実現させたいときに効果を発揮!)
<宝石言葉>
・ヘマタイト
「心の内に燃える思い」「生命力」「エネルギー」
・トルマリンインクォーツ
「安定」「定着」「緊張の解放」
・ガーネット
「真実」「情熱」「実り」
■10月13日は何の日?
<歴史的なできごと>
・1884年 グリニッジ天文台を通る子午線を経度0度とすることが決定される
・1911年 国産飛行機第1号機「臨時軍用気球研究会式1号」が初飛行に成功
・1946年 フランスの国民投票から、フランス第四共和政が発足する
・1968年 日本ケーブルビジョンが新宿で放送開始。日本の都市ケーブル会社としては初
・1981年 「しんかい2000」が日本最深記録2008メートルを記録する
・2016年 ボブ・ディランがノーベル文学賞を受賞
<記念日>
・サツマイモの日
・引っ越しの日
・麻酔の日
■10月13日生まれの著名人・有名人
・榊原ゆい(声優)生年不明
・松田里奈(アイドル/欅坂46)1999年
・山本舞香(女優、タレント、モデル)1997年
・渡辺雄太(バスケットボール選手)1994年
・諸星翔希(タレント/7ORDER project/元ジャニーズJr.)1994年
・深沢紗季(アイドル/Luce Twinkle Wink☆)1994年
・佐野ひなこ(タレント、モデル)1994年
・石川界人(声優)1993年
・シェルビー・ロジャース(テニス選手)1992年
・高山侑子(女優、モデル)1992年
・張本優大(プロ野球選手)1990年
・新村純平(サッカー選手)1988年
・澤山瑠奈(フィギュアスケート選手、モデル)1988年
・深瀬慧(ミュージシャン/SEKAI NO OWARI)1985年
・益若つばさ(モデル、タレント)1985年
・misono(歌手、タレント/day after tomorrow)1984年
・肘井美佳(女優)1982年
・イアン・ソープ(水泳選手)1982年
・Salyu(歌手)1980年
・アシャンティ(歌手)1980年
・鳥羽潤(俳優)1978年
・真飛聖(女優/元宝塚歌劇団花組トップスター)1976年
・松嶋菜々子(女優)1973年
・吉本多香美(女優)1971年
・ポール・ポッツ(歌手)1970年
・小野坂昌也(声優)1964年
・ケリー・プレストン(女優)1962年
・生瀬勝久(俳優)1960年
・森昌子(歌手)1958年
・まつもと泉(漫画家)1958年
・ジョン・ローン/尊龍(俳優)1952年
・大和田獏(俳優)1950年
・サミー・ヘイガー(歌手/ヴァン・ヘイレン/チキンフット)1947年
・ペーター・ザウバー(実業家/ザウバー創設者)1943年
・ポール・サイモン(歌手)1941年
・ナリマン・サディク(最後のエジプト王妃)1933年〜2005年
・マーガレット・サッチャー(元イギリス首相)1925年~2013年
・イヴ・モンタン(シャンソン歌手、俳優)1921年〜1991年
・アート・テイタム(ジャズピアニスト)1909年〜1956年
・結城哀草果(歌人、随筆家)1893年~1974年
・辰野金吾(建築家)1854年~1919年