起きてビックリ!? みんなの深夜LINE
現代版恋文――LINE。LINEを制する者は恋を制する! けれど、深夜の変なテンションで、恥ずかしすぎるLINEを送ってしまった経験がある人も多いのでは? 今回は、深夜に送られた本音が見え隠れするLINEをご紹介!
■Case1 起きてる?
ひとりの夜にやりがちな「起きてる?」LINE。
特に意味はないのです。ただ「眠れないの」と言いたいだけ。
深夜の「どうしたの?」は嬉しいけれど、なんだかそのまま会話が弾んじゃって、次の日の朝は寝不足に……! 付き合い始めの楽しみでもありますよね。
■Case2 (でも付き合ってない……)
深夜の酔った勢いで、愛のLINEを……!(でも付き合ってない)。
お酒が入ると好きな人に会いたくなったり電話したくなったりする人も多いですよね。
なんだか人肌寂しい季節になってきて、気になる人に思い切って電話しちゃう……!(でも付き合ってない)。かかってきたら、正気に戻って出られない……!
お酒って怖いですね~。「酔って変なLINEを送ってしまう」クセがある人は、お酒の席ではそっと電源を切って。
■Case3 言いたかったこと
今まで言えなかったことも言えちゃうのが深夜LINE。
急に、普段思っていたことを、を伝えたくなる人も多いのでは……?
上記は、同棲中のパートナーに対して要望を伝えるという、前向きなLINEではあるものの、急に受け取った相手はビックリしますよね。
冷静な気持ちを失いがちな深夜の「言いたかったこと」はそっと夢の中で。大切なことほど、冷静なときに話し合って。
■Case4 学生気分
学生時代、好きな人と長電話をして、次の日、寝不足で学校に行ったことがあるという人も多いのではないでしょうか?
電話を切るタイミングが分からなくて、「せーのっ」で電話を切る……。あんな淡い青春時代にはもう戻れないけれど、深夜にラブレターLINEではなく、いきなり好きな人の声が聞きたいという人も。
忙しい社会人も、「幸せな」寝不足の朝ならもちろんあり……!? 深夜だからこそ、枕とスマホに耳を押し当てて、好きな人の声に浸れる……というロマンチックな意見も。
■Case5 深夜のラブレター
“好き”が溢れる深夜だからこそ、長文ラブレターを送ってしまうという人も……!
朝起きて見て、赤面……! でも、こういうときにしか、愛を伝えられる文章ってなかなか送ることってできないですよね。パートナーとの関係に自信があるなら、こんな深夜のテンションを利用したラブレターもありかも!?
■ふと、寂しくなったら
忙しい昼を通り過ぎて、リラックスできる夜がやってくると、なんだか寂しい気分……。
それは、昼間に活動することによって働く交感神経よりも、夜はリラックスを司る副交感神経が優位に立ち、緊張がほぐれるからだそう。
深夜は、ゆっくりできる反面、寂しくなってしまうのはそのせいなのだそうです。
ふと、寂しくなったら……。
どうしても感傷的にLINEを送ってしまいがちです。だからこそ、ぐっと我慢するのが無難。次の日の朝を楽しみに、夜は、大切なあの人のことを思い浮かべて、心の中でラブレターを紡いで。
恋愛ライター。LINE記事を得意とし、自立した女性へ向けた恋愛記事を多数執筆。