【心理テスト】その焦燥感から解放されるためのヒントがわかる 2/2
A:警察官を選んだあなた……自分で自分を追い込み、パニックへ‼
警察官は正義や強さの象徴。あなたは一生懸命で責任感のある人です。
ただ、すべてを完璧にこなそうとする一面があります。できていないことに意識が向き、自分で自分を追い込んで、焦燥感に駆られる傾向にあります。
不安が募ったときは、意識してリラックスする時間をとりましょう。できていないことは、未来の可能性です。だからこそ、自分の可能性を切り開くために、自分に優しくする時間を持つことは大切です。
焦りを感じたときに、自分を慈しむことができれば、落ち着いて行動できるはずです。
B:元恋人を選んだあなた……嫌われたらどうしようという不安!!
元恋人は寂しさの象徴。あなたは人との交流を大事にする人です。
ただ、ひとりになることに恐怖心を感じることも。人と話すときに、顔色を伺ったり、自分の発言が相手の迷惑になってしまったらどうしようという不安が焦燥感の原因なのかも。
そんなときは、自分を好きになるイメージトレーニングをしましょう。人と接するときの温かさを知っているからこそ、寂しさが募るもの。
だからこそ、「自分は大丈夫!!」「自分は愛される価値がある」とイメージしながら、ゆっくりと深呼吸をすれば、焦燥感から解放されるはずです。
C:友人を選んだあなた……自分には価値がないのではないかという焦り!!
友人は自分自身の象徴。あなたは自分の内面を深く探求することができる人です。
ただ、自分の嫌なことや受け入れたくない部分があると、自責思考に陥り、焦燥感に駆られることも。
そんなときは、「いま、できること」に意識を向けて、行動に移しましょう。光と陰が存在するように、人の心もまた、好きなところも、嫌いな内面も両方あります。
自分の受け入れられない部分は否定せずにそのままにして、いま、どんな風に行動をすればいいかを考えましょう。行動することで、徐々に自分に自信が身につき、安定した心を保つことができます。
D:おばけを選んだあなた……漠然とした焦燥感!!
おばけは恐怖心の象徴。あなたは、繊細で感受性が豊かな人です。
ただ、ちょっとしたことでも敏感に反応をする一面があるので、不安や焦りを感じやすい傾向にあります。
そんなときは、身体の力を抜くことが大切です。漠然とした焦燥感がやってくると、緊張をして、身体の筋肉が固まっていきます。だからこそ、ぐっと背伸びをしたり、ストレッチをするのはとても有効的。
それでも、不安が募るようであれば、マッサージで、身体をほぐすアプローチもおすすめです。身体をリラックスすることで、心が穏やかになるはずです。
■焦燥感に駆られたら、なにもしない時間を作ろう!!
不安なことや焦りを感じると、「何かしなきゃ!!」という気持ちが先行して、あれこれ手をつけて、自分を幸せにしない選択をしてしまうことはありませんか?
焦燥感に駆られたときは、なにもしないことを選択することもひとつ。ゆっくりと、焦りや不安の原因を探しながら、心が落ち着くのを待ちましょう。気持ちが安定することで、どう選択したらいいかが見えてくるでしょう。