どんなときにズボラになる？ ズボラ度診断【心理テスト】
心理テストであなたのズボラ度を診断します。あなたには自分にズボラなところがあると感じますか？ ４択から選んでみてください。
Ｑ．旅に行きましょう。宿選びの一番のポイントは？
ａ．アクセスの良さ
ｂ．サービスの良さ
ｃ．景色の良さ
ｄ．コスパの良さ
ズボラの反対語は、なんでしょう？ マメ？ 几帳面？ きちんとしている？ あなたは、どちら派でしょうか？ 人間は複雑な生き物ですから、マメな部分もズボラな部分も、両方合わせ持っているものです。
その時々で、どんな感じに処理をしてしまうかが変わるだけ。というわけで、あなたのズボラ度をチェックしてみましょう。
■診断結果
ａ．興味がないと、ズボラ化
あなたは、目的意識がハッキリしている人です。今、自分が何をしなければいけないかを常に意識していて、段取りよく、物事をこなしていきます。旅先の宿として、アクセスの良さを重視するのは、限られた時間を有効に使いたいという心理の表れです。普段から物事を多角的に見て、効率の良いやり方を選べる人といえます。
このため、優先順位が低いことは、わりと手を抜きやすいはず。誘いがかかっても、それほどそそられなければ、放置してしまったりするでしょう。また、忙しさにかまけて、メイクやおしゃれの手を抜いたり、片付けを怠ったりすることはありそう。すべてフル回転では倒れてしまいます。必要があれば、ちゃんとするから問題なし！
ｂ．甘やかされると、ズボラ化
あなたは、愛されキャラです。明るく、おおらかでかわいげがあって、みんなから大事にされるでしょう。このため、どこにいっても、必ずと言っていいほど、あれこれ面倒を見てくれる人が現れるはず。別に頼んでいないに、世話を焼いてくれたり、あなたの分もやっておいてくれたりするでしょう。すると、ズボラが始まります。
やってもらえるなら、やらなくていいか。そう考えてしまうのも、無理はないこと。でも、何もかも人任せにしてしまうと、いざ、自分でやろうとしても、どうすればいいのか、わからなくなるでしょう。脱いだら脱ぎっぱなし、食べたら食べっ放しのレベルでは、保護者がいなくなったときに困ります。少しずつ、自立をしなくては！
ｃ．楽しいと、ズボラ化
あなたは、喜びをとことん楽しむタイプです。ちょっとしたことでも、せっかくだから、どうせだからといろいろ持って、最高の思い出を作ろうとするでしょう。純度の高い時間が好きなので、何かをするときは、それ一色に染まりたいのです。邪魔をされたくないし、お気に入りの世界に浸っていたいと望むタイプでしょう。
このため、しばしば、日常がショートします。仕事や社交が忙し過ぎて、残高不足で督促がかかる、連絡すると約束したのに、忘れて相手を待たせてしまうなど、小さなトラブルが頻繁に起こるでしょう。やることリストを作ったり、一日のうちの30分を雑用タイムとして確保すると、もっとスムーズに暮らせるはずです。
ｄ．マメだけど、雑疑惑
コスパ重視のあなたは、手間ひまを惜しまないタイプといえます。少しでも損をしたくないと感じているため、予約をいれてからも、さらに、リサーチをかけるようなマメなライフスタイルを持っているでしょう。だから、やるべきことはきちんとこなして、ズボラとは無縁に見えます。が、クオリティがズボラになりやすいのです。
安かろう悪かろうが、基本ベースにあるため、失敗もあまり気にしないでしょう。さすがにコレはないなと次回の教訓にはしますが、そのときは、ダメでもあっさりと受け入れてしまいます。つまり、やることが雑になりやすいのです。ごみ箱のまわりにごみを投げて、入らなくても、ごみ出しのときに集めればいいやと考える傾向が。
いいかげん、テキトーも、人生には必要です。ただ、自分がどんなときにズボラになりやすいか、それによって、人に迷惑をかけたり、困らせたりしていないか、たまに点検しておくと、よいかもしれません。ズボラはお互い様ですが、限度を超えてしまうと、寛容な味方を敵に回してしまう恐れもあります。よきズボラライフを！
