ブラジャーのしまい方あるある
ブラジャーってどうやって収納していますか? ブラジャー本来の形をキープするには、せめてカップ部分が型崩れしないように、ふんわり広げてしまっておきたいものですが、現実はそうもいきません。リアルな意見を集めました。
■ふたつ折りコンパクト収納がデフォ
雑誌や本では、余裕をもって広げて保管するように書いてあるよね。
でも、とてもじゃないけどそんなスペース、確保できない。
片方をペコって凹ませて、ふたつ折りにしてしまってる。
型崩れするっていうけど、あまり高いブラを使わないから気にしない。
■すし詰め
ほとんどがブラトップだから、型なんてないも同じ。
ぎゅうぎゅう詰めにしてる。
■収納しないという荒技
下着を使ったあと、洗濯して干したまま放置して、使うときに物干しから外すだけ(笑)。
そもそも下着を収納してない。
■下着の数を減らして収納スペースを確保
せっかくならと、いいものを使っているから、ゆったり保管したい。
でも収納スペースが狭いから、ブラの数を3着に絞って、こまめに洗濯するようにしている。
■ペア不成立
収納ケースにポンポン放り込んでるから、ブラとペアのパンツがなかなか見つからず、結局、諦めて上下バラで着けるって日が多い。
■実用性重視だと気づいた
ブラジャーのしまい方は、色別にしている。
手前が淡い色で、奥にいくにつれて濃い色になるように、グラデーションにしている。
こうしておくと、運気アップが狙えるらしい。
ただし、あらためて収納した下着を眺めてみると、ほとんどがベージュ系。
ライトベージュやダークベージュ、モカ、ライトグレーなど、透け防止を優先した同じような色ばっかり。
これで運気が上がるのかどうかについての疑問が拭えない。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。