【心理テスト】彼の脈あり仕草 2/2
■A:「時計」……視線がよく合う
もしもあなたが、彼とよく目が合うと感じるのなら、それは脈ありの仕草かもしれません。人はまず相手の容姿を目で確認し、アイコンタクトをして敵意がないことを認識してから、コミュニケーションを始めていきます。その中でも、自分の興味関心があるものや好意を持つ相手を見るときは、瞳孔が開き、自然と目線が向いてしまいます。
また、目を合わせたり逸らしたりする頻度や回数などもポイントに。特に好きな女性の話を聞くときに、相手の目をよく見る傾向があるようです。
■B:「靴」……鼻をさわる
もしもあなたが、彼の鼻を触るしぐさが気になるなら、脈ありの可能性が高いでしょう。鼻を触る=顔の前に壁を作る行為なので、「相手に見られたくない」という否定的な気持ちも含まれますが、それは内気でシャイな性格の男性ならよくあること。むしろ、好きだからこそ、自分の本音を知られないようにガードしていることが多いのです。特に鼻の下をこすりながら微笑んでいたら、完全に照れ隠しのしぐさと言えるでしょう。
■C:「財布」……耳をさわる
もしもあなたが、彼の耳をさわる仕草が気になるなら、脈あり・なしのどちらかが明確だと言えます。耳は相手の言葉を聞く器官。耳を触る場合は、耳をふさぎたい欲求が潜在意識にある可能性もある一方で、相手の話に興味があってもっと長時間聞きたい気持ちの表れでもあるのです。
つまり、マイナスの感情の下では「話を聞きたくない、遮りたい」というシグナルであると同時に、 プラスの意味では「相手の話をずっと聞いていたい」という脈あり仕草でもあるのです。見極めるようにしましょう。
■D:「カバン」……口元を隠す
もしもあなたが、彼の口元を隠す仕草が気になるなら、彼は本心を読まれたくないのかも。話をしている時、口元に手をかけながら話す場合は、相手に対して何か悟られたくない妄想を隠している場合が多いのです。異性として何かを意識しているのは間違いないでしょう。そこに含まれる心理が好意なのかを詳しく読み取るのは難しいですが、場合によっては脈ありのことも。
■言葉よりも仕草に注目した方が本音が見える
男性の本音は言葉よりも態度に出やすい傾向があり、それはプライドの表れとも言えます。好きな女性に対しては、何かしらのサインを送っているもの。言葉では「まったく興味なんてない」と言っていても、態度には表れてしまうのです。
彼の気持ちを知りたいときは、行動に注目するようにしてみましょう。その行動にはウソ偽りはないのですから。愛の確認には、観察眼をはたらかせてみましょう。