【心理テスト】やりがちなLINEアクション
ひとつ間違えば、関係の破綻にもつながりかねないLINEのやりとり。あなたがやってしまいがちなNGアクションを診断します。
Ｑ．デートの待ち合わせは？
ａ．目的地に現地集合
ｂ．カフェ
ｃ．改札など、待ち合わせスポット
ｄ．ショップ
【この心理テストでわかること】
わかるのは、「やりがちなLINEのNGアクション」です。
LINEで連絡を取り合うカップルは多いでしょう。写真やメッセージが手軽に送れ、音声通話もできる便利なLINE。ただ、気軽なだけに、使い方を間違えると恋に大きなダメージを与える可能性も高いのです。あなたが選ぶデートの待ち合わせスポットから、やりがちなNGアクションを探りましょう。
ａ．長文送信
どこかで落ち合うのではなく直接目的地に向かおうとするあなたは、マイペースな人です。どんなに好きな人だとしても、必要以上に相手に縛られるのは苦手でしょう。愛する人に限らず、誰かと外出の約束をした日にドタキャンされたとしても、ひとりでも行くガッツがありそう。自由が好きで自立しているタイプです。
何事も自分の都合や感覚が優先するため、まったく音沙汰がないか、急にマメになるかのどちらかでしょう。もっともやってしまいがちなのは、長文メッセージです。頭に浮かんだ言葉をそのまま打ってしまって、受け取る相手を混乱させてしまうことも。次回会ったときに話せばいいことまで、ダラダラと書かないように気を付けて。
ｂ．連投
あなたにとって、デートは特別なもの。だからどこかへ向かうにしても、まず落ち着いてお茶を飲むところから始めたいのです。または、相手が忙しすぎて、待つことが前提にあるのかもしれません。いずれにせよ、恋は日常とは切り離された時間と捉えているはず。好きな相手に会うときは、常にベストな自分でいたいと考えるでしょう。
スマートに振舞いたい気持ちが強いため、LINEの返事は短く、さらっとしたものになるでしょう。ところが送った数分、ときには数秒後に、言い忘れに気づいてさらにメッセージを重ねることに。結果として、相手は断片的なメッセージを複数受け取ることになりそうです。メッセージ、スタンプの連投はほどほどに。
ｃ．既読スルー
あなたは、現実主義で合理的なタイプです。ムダを嫌い、最短のルートで結果を出そうとするはず。恋も例外ではなく、忙しい日常のひとつの要素として捉えていそう。時として、仕事や社交に優先順位を譲ることもあるほどです。SNSとの付き合い方もスマートで、自分ファーストで使いこなしているでしょう。
それだけに、心配なのは既読スルーです。時間がない、落ち着かない……だからあとでゆっくりと返事をしようと考え、そのまま忘れてしまうことも。あなたの恋人は、既読がつくかつかないで安否の確認をしている可能性もあります。短いメッセージでいいので、大事な連絡にはなるべく早めに返事をするよう心がけましょう。電話に切り替えるのも有効です。
ｄ．ブロック＆削除
あなたは、待つのが苦手な人。愛する人との待ち合わせでも、お店に入って何か見ていたいと感じるのは、退屈や空白を恐れる心理の表れです。１日24時間のどこにもスキマがないほど、楽しいこと、面白いことで埋めたいと感じています。大好きな人とはずっとつながっていたいし、幸せをシェアしたいと望んでいるでしょう。
言い換えれば、愛する人の人生の真ん中にいたいのです。だから、返信が滞ったりメッセージが気に入らないと、それだけでキレてしまう可能性が。「こんなイヤな思いをするならLINEを見たくない」と過剰反応して、ブロックしたり削除したりしてしまう恐れがあります。スルー力を育てましょう。
もっとも心配なのは、ｄのブロック＆削除をしやすいあなたです。一時の感情の高ぶりでデータを消してしまうと、関係性を大きく傷つけます。後から冷静になって愛を取り戻したいと思っても、修復は不可能に。自分からは消さないように心掛けておいて。
