【心理テスト】外見とのギャップ診断
「この人はきっと◯◯な人」。そんな予想を大きく裏切られた……という経験はありませんか。それがギャップ。今回は「あなたの外見と実際とのギャップ」がわかる心理テストをご紹介します。
Q.あなたはへそくりを持っています。家の中で、どこに隠しますか?
A:金庫の中
B:本棚の隙間
C:掛けている絵の裏
D:ベッドの下
あなたはどれを選びましたか? さっそく結果を見てみましょう。
【この心理テストで分かること】
「外見と中身とのギャップ」
深層心理において“へそくり”は、あなた自身が隠したがっている性格や潜在意識を暗示するもの。そして隠す場所は、あなた自身がどれくらい周囲に自分の本性を明かしているのかを意味しています。
そのため、どこにへそくりを隠すかによって、あなたの“外見と中身とのギャップ”が分かるのです。
■A:「金庫の中」を選んだあなた……正義感とセンスのギャップ
あなたは曲がったことが嫌いで、正義感が強い印象を持たれています。でも、実はセンスが良くスタイリッシュな感性の持ち主。だからこそ、厳しい姿勢を見せても凛としたたたずまいを崩さないのかも。
シンプルな発想を好む大人っぽいあなたですが、本当はデリケートで敏感な感覚を持っています。控えめさを感じさせる物腰や仕草を身につけることで、清潔感と品のいい印象を与えられるはず。自分の中にある透明感を、もっと引き出してみて。
■B:「本棚の隙間」を選んだあなた……親しみやすさと情熱のギャップ
あなたは人を信じる心を持っており、フレンドリーで博愛主義者なため男女問わず友達に恵まれるでしょう。その裏で、どんなことも吸収して自分のものにしていこうという情熱と好奇心を秘めています。自分の見せ方がとっても上手なのが特徴。
少し派手なアクションでも、さわやかで嫌味を感じさせないタイプです。率直で軽快なトークを身につけることで、ますます人の心を掴めそう。
■C:「掛けている絵の裏」を選んだあなた……柔和さとストイックさのギャップ
あなたは穏やかで柔和なように見えて、実は理想が高く自分に厳しい部分を持っています。一見するとやや目立たない印象かもしれませんが、最大の持ち味は“責任感”があるところ。ストイックで向上心のある性格で、自分磨きのための勉強を欠かさないでしょう。
ときには少し力を抜いたり、女性らしい服でイメチェンを測ってみたりすると、また違った魅力が開花しそうです。
■D:「ベッドの下」を選んだあなた……自立した姿と甘えたい心のギャップ
あなたは精神的に自立しているように見えるかもしれません。しかしその裏側には、甘えたがりな面が潜んでいます。
本当はとてもやさしく慈愛心に満ちているのに、それを表現するのは苦手。そんなミステリアスな魅力が人を惹きつけやすいようです。
自分の考えていることを周囲に伝えるのは得意なので、次は表情を豊かにすることを心がけてみましょう。特に、笑顔を意識して増やしてみるのがポイントです。
■ギャップの両面を受け入れることで自分が好きになれる
二面性は誰しもが持っているもの。でも、あまりに大きなギャップや、自分の想像を超えた一面を見てしまうと、少し困惑してしまいますよね。しかし、表面的な自分と内面の自分は、実は“地続き”なのです。
自分のキャパシティをオーバーした時の処理役として、あなたの中に眠っている性格、つまりギャップの根源が現れてくるものなのです。この両面を受け入れることができれば、さらに自分のことが好きになれるはずです。