運がいい人の傾向あるある6選
お財布が金色だったり、神社に足繁く通ったりしなくても、なんだか運がいい人っていますよね。そんな運がいい人をじっと観察してみると、いくつかの傾向が浮かび上がってきました。普段の言動や生活習慣から運の良さが作られていくのかもしれません。
■ポジティブな言葉しか使わない
運がいい人は、なにかにつけてポジティブなことを口にする。
些細なことに対しても「ありがとう」「うれしい」「楽しい」が言える人は、運を味方につけている感じがする。
どんな出来事にも、よい面を見つけている。
それも、ごく自然に……。
■いつもニコニコしている
運がいい人はとにかく笑顔。
朝、顔を合わせると、忙しいときでも、笑顔で「おはよう」と言ってくれるから幸せな気持ちになる。
チームでの仕事がうまくいってないときも、がっかりした顔をせずに、笑顔でいてくれる。
この人と一緒に仕事をしていたら、きっと上手くいくと思えてくる。
ニコニコしてる人は周りをハッピーにしてくれるから、恩返ししたくなるんだよね。
■“楽しい”を優先
運がいい人は、物事を決断をするときの優先順位が特殊。
「こんなことすると叱られるんじゃないか」「どのくらいのお金がかかるのか?」じゃなく、楽しいと思えるかどうかで判断できる人。
■自分に忠実
親でも先生でも先輩でも、会社でも上司でもなく、自分に対して忠実な人。
誰にも媚びずに、自分が正しいと信じたことに一生懸命になれる人は、結果的に運がいい人になっていると思う。
■愛することを惜しまない人
何かを大切にする人や、愛することに躊躇がない人は、運がいい気がする。
誰にでも同じように優しく接したり、困っている人を見つけたら助けてあげたり。
茶碗についた米粒を残さず食べたり、燃えるゴミと不燃ゴミをきちんと分けたりしている。
それゆえ、宇宙全体から大切にされている感じがする。
■細かいことを気にしない
小さいことにこだわらない。
……というか、そもそも細かいところに気がついてないことが多い。
もっと大きなところに焦点が当たっているから、細かいところは見えていない。
だからこそ、運の悪い人の視界には入ってこないような、最上級のいい流れに乗ることができる。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。