【心理テスト】あなたが一瞬で冷める「恋のNGワード」
人には誰でも「言われただけ」で、どんなに恋していても一気に冷めてしまうフレーズがあります。相手に対する甘い夢がもろくも崩れてしまう、そんなNGワード・フレーズとはどのようなものでしょう。そこで今回は、「あなたのNGワード」がわかる心理テストをご紹介します。
【心理テスト】Q.とても心地よさそうなブランケットが売られています。あなたは一目で気に入りました。さて、どこで売っていたでしょう?
A:普通の家具・寝具販売店
B:格安フリーマーケット
C:ブランド物のネットショップ
D:中古家具店の奥の棚
あなたはどれを選びましたか? さっそく結果を見てみましょう。
【この心理テストでわかること】
「あなたのNGワード」
深層心理において、“ブランケット”は安心感を意味し、購入した場所によって「安心感へのこだわり」がわかります。購入した場所が高級であればあるほど、安心感への受け入れ態勢が整っていますが、逆の場合、安心感への不信が強く自分を守る傾向が強いといえるでしょう。そのため、どこで購入したのかにより、あなたの安心感を壊す言葉、NGワードがわかるのです。
■A:「普通の家具・寝具販売店」を選んだあなた……「本当に好きなの?」
あなたは恋人から疑われると気持ちが冷めてしまうタイプ。相手の気持ちがわからなくなると、自分のことを好きなのか、変わらず愛しているか聞きたくなりますよね。でも、関係が不安定なときにそれを言われるのは、絶対NG。
あなたはパートナーのことが好きだから付き合いを続けているのであり、そこに相手が不信感をもつと、自分は信用されていないんだという気持ちになってしまいます。そのため、しつこい愛情確認はふたりの信頼関係を壊すことに等しいのかもしれません。
■B:「格安フリーマーケット」を選んだあなた……「太った?」「老けた?」
あなたは恋人と深いところで繋がりたいという願望をもっているため、そこに理解を示してくれない相手とは、冷めきった関係になってしまいがち。特に、リアリストで現実的な話しかしてこないパートナーは恋愛対象外になるでしょう。
また、言葉尻がかなりキツいひとだと付き合いたくないと感じてしまいそう。言われたことをそのまま受け取るあなたなので、会話をしていると、どんどん萎縮してしまいそう。特に、「太った?」や「老けた?」といった見た目に関するフレーズはNGです。
■C:「ブランド物のネットショップ」を選んだあなた……「友達の◯◯ちゃん、美人だね」
あなたは、他のひとの話をパートナーから口にされると、プッツンと切れてしまいがち。特に、「友達の◯◯ちゃんって、かわいいよね」など、他の誰かを褒めるような内容はNG言動でしょう。その話題を聞いただけで、あなたは自分のプライドがへし折られ、もう話もしたくないと感じてしまうのです。
誰かと比較されるのは、あなたにとって我慢ならないこと。もしもそんなことを言われたら、あなたも「ふ~ん、じゃあ◯◯と付き合えば?」と売り言葉に買い言葉を返してしまうはず。
■D:「中古家具店の奥の棚」を選んだあなた……「どうせ自分なんて……」「ダメな奴だよね」
あなたは恋人の自虐話や自己卑下を聞くと、恋のテンションが下がるタイプ。もしかしたらパートナーは、「どうせ自分なんてダメだよね」や「嫌いになったんでしょ?」といったネガティブな発言をすることで、あなたから憐みの感情を引き出し、愛を得ようとしているのかもしれません。
しかし、それは逆効果。はじめのうちは、「そんなことないよ~」と言っていたあなたも、鬱陶しくなって「そうだよ!」と声を荒げてしまう結果に。好きな相手でも、ポジティブな会話でないと疲れてしまうのです。
■言葉を大切にしないと相手への熱情は冷める
恋している状態はある意味、相手に対して夢を見ている状態です。もちろん、ひとそれぞれ理想が異なる部分はありますが、相手に対する安心感を求めているというのは共通するところ。
そのため、上記のようなNG発言をされてしまうと、あなた自身が(勝手に抱いていた)相手に対する理想が壊れてしまうのです。もちろんそれは相手に対しても当てはまる部分。
だからこそ、お互い使う言葉には慎重になって。そうしないと、百年の恋も冷めてしまうことだってあるのですから。