【心理テスト】財布の紐の固さがわかる 2/2
■A:当てはまった数が0~2個……財布の紐がゆるゆるすぎない!? もう少し考えて
あなたは財布の紐が相当緩いタイプかもしれません。人当たりがよく、細かいことは気にしないため、友達もきっと多いでしょう。
それだけに、交際費や飲み会などの付き合いで散財することが多く、気づいたら給料日前にはスッカラカンになってしまうことも。
人付き合いが良いのは素晴らしいことですが、誰とでも付き合っているとお金は逃げていくばかり。付き合う相手を見極めてお金を使うようにしましょう。
■B:当てはまった数が3~5個……財布の紐はほどよい緩さ。でも浪費には注意
あなたの財布の紐はほどよい緩み方をしていると言えます。基本的に自分の好きなことにお金をかける方ですが、使いすぎたら「ヤバッ!」と思って軌道修正もできるようです。
ただ、どうしても欲しいものがあると、ローンを組んででも買いたくなってしまうところが。今、それは本当に必要なのか、もう少し待った方が良いのかを、しっかり考えてから判断すると良いかも。
■C:当てはまった数が6~7個……財布の紐はほどよい固さ。買い物上手タイプ
あなたの財布の紐はほどよく固く、いわゆる“買い物上手”タイプと言えます。何でも吟味してからお金を使う習慣があるため、ムダ遣いはほとんどないと言えるでしょう。
しかも、大切なことや出すべきときには思いきりよく使うため、バランスよくお金と付き合っていけるでしょう。しかし、“お買い得”や“今だけ”というフレーズに弱い部分もあるため、たまに足元をすくわれる場合もあると知っておいて。
■D:当てはまった数が8~10個……財布の紐ガッチガチ! もう少し緩めてOK
あなたは財布の紐がとてつもなくガチガチかもしれません。おそらく、あなたの預金通帳の残高はどんどん増えていっているはず。しかし、それと同時に失っているものもある可能性も。
あまりに倹約がすぎると、人間関係に支障をきたしてしまう場合もあります。倹約とケチは違うものだと認識し、使うべきときには使うように心がけてみて。お金以上の豊かさが、あなたにもたらされるはずです。
■お金は天下の周りものか否か!?
“お金は天下の周りもの”というフレーズがありますが、あまりそれを意識しすぎるとムダ遣いの方便にもなってしまいます。しかし、逆に財布の紐をキツく結びすぎると、交際や交友関係が広がらず、狭い人間関係で終わってしまうことに。
そこで大切なのは、本当に必要なものだけにお金をかける“生き金”としての使い方をマスターし、余計なものにお金をかける“死に金”を止めること。使いどころの見極めこそが大切なのですね。
2018年8月26日公開
2020年1月25日更新