夏の開運食のポイントは「辛味」。にんにくが今夏のベスト食!
占いから考えると、食事はとても大事な運気アップツールのひとつです。どのような食事をとるかによって運気の良し悪しに影響します。今年の夏は「辛味」と「白い」が運気を上げる食材にあたりです。その中でも、にんにくこそが最強食! ぜひにんにくを食べて体も運気も良くしましょう!
暑い日が続くと、つい食事はさっぱりしたものを食べたくなるものですが、「毎日そうめん!」といった偏った食生活を送っていませんか?
運気の面から考えると、どのような食事をとっているかはとても大切です。それだけで運気が大きく変化して、上がったり下がったりすることがあるぐらいです。そこで今回は、運気アップのための夏のおすすめ開運食を紹介します。
夏を味方につけて幸せをゲットしましょう!
■暦の上では8月から秋がスタート⁉
8月といえば暑くて、夏真っ只中と誰もが思うことでしょう。
しかし、占いで使われている暦の上では、7月に夏の終わりを告げ、8月から秋が始まります。
8月・9月・10月の3カ月間にわたって秋の季節が続き、季節の変わり目にあたるのが8月なのです。
みなさんの生活においては、暦の季節が秋だろうと暑いことに変わりはないので、あまり関係ないかもしれませんが、運気の上ではとても重要です。
東洋占いでは、木・火・土・金・水の五行と呼ばれる自然エネルギーの動きによって、運気の状態を見ることができます。暦の季節が変わると、木・火・土・金・水の自然エネルギーのバランスが変わり、それによって運気の流れも変わっていきます。
例えば、夏の季節は「火」の自然エネルギーが最も強まりますが、秋になれば「金」の自然エネルギーが強烈になります。
この自然エネルギーの強弱こそが運気に影響を与え、運気の良し悪しを決めているのです。
■8月&9月の開運食は「辛味」と「白い」もの
辛さの種類も度合いも関係もなく、少しでもピリッと辛さを感じるものであれば、辛味のある食べ物と考えてもらって構いません。
さらに、「白」が運気を高めてくれる色にあたるため、「辛くて白い食べ物」は8月&9月のベスト食にあたります。
具体的には、「にんにく」や「白髪ねぎ」です。
どちらも強い辛味ではないので一見するとわかりにくいかもしれませんが、刺激のある食材であれば、辛味のある食べ物にあたります。
その中でも、にんにくは夏バテ予防効果も大きく、疲れやすいこの季節には最適です。
疲労回復と運気アップの両方を叶えてくれるにんにくこそが、この夏最強の開運食といえるでしょう!
栄養面を考えて食事をとることはもちろん大切ですが、これからはぜひ運気面のことも考えながらランチやディナーを選んでみてください。
そうすれば、今年の夏はいつもの夏よりも「ラッキー」と思えることが増え、楽しい思い出もたくさん作れるはずです。
まだまだ暑い夏は続きそうですが、開運食を上手に取り入れてこの激暑の夏を乗り越えましょう。