【心理テスト】心のシャッター度診断 2/2
■A:当てはまった数が0~2個……心にシャッターなんてない! 常にオープン
あなたは非常にオープンな性格だと言えます。嫌なことや面倒なことが起きて、ストレスを感じたとしても、すぐに自分の意見や感情を口に出すでしょう。
そのため、ストレスが溜まることは、まずないかもしれません。でも、言いたいことをガマンして周囲に合わせる努力をしないと、浮いてしまうことも。時にはシャッターを下ろすことで、人間関係がもっと円滑になるはずです。
■B:当てはまった数が3~5個……シャッターが閉じずに心がポキッと折れやすい
あなたは人に自分を合わせるのが得意な、協調性のあるタイプだと言えます。ストレスを感じていても、相手のことを考えてしまい心のシャッターを閉じることができず、自分がガマンする結果に。
その結果、ストレスから心がポッキリ折れてしまうことも少なくありません。そうなると、自分を癒すために数日~1週間寝込んでしまうことも。
もう少し自分のことを考えて、「イヤなことはイヤ!」とシャッターを下ろせるようにしましょう。
■C:当てはまった数が6~7個……ストレスに応じて臨機応変にシャッター開閉が
あなたは柔軟な性格でストレスに対してもかなり耐性を持っていると言えます。なぜなら、イヤなことからはすぐさま逃げて、楽しいことは本気で満喫するからです。
つまり、とてもメリハリが効いているのです。心に臨機応変なシャッターが備わっているため、自分のハートも人間関係もどちらも上手く両立できるのかも。周囲からは「要領のいいヤツ」だと思われることも。
■D:当てはまった数が8~10個……シャッターが常に閉じっぱなし! たまには開けてみて
あなたは穏やかそうに見えますが、内心かなり頑固で意地っ張りなところがあるようです。ある意味、正義感が強くて自分がNOだと思ったら、それを徹底的に貫く性格の持ち主なのかも。
そのため、ストレスを感じるようなことは最初からしないし、イヤな相手や仕事とは関わろうとしないでしょう。そんなシャッターが閉じっぱなしのあなたですが、本当に信頼できる相手にはもっとオープンになりましょう。心がほぐれるはず。
■心にシャッターを下ろすことは悪いことじゃない
心にシャッターを下ろすと聞くと、どこか逃げているような印象に感じる人も多いかもしれません。しかし、それは必ずしも悪いことではなく、自分自身を取り戻すためにストレスから遠ざける行為、言わば“戦略的撤退”なのです。
そのため、ガマンして向き合い続ける人よりも、ストレス耐性が高いと言えるのです。だから、本当に苦しい時は一時的に環境から自分を遮断したって良いのですよ。
2018年7月5日公開
2020年1月7日更新