ファッションとメークのちょうどいい関係とは?「DRESS×SUQQU」イベントレポート
流行りのファッションに身を包んでも、なんだかいまいちぱっとしない……。 そんな経験をした覚えはありませんか?
今回2回目となった、SUQQU×DRESSのメークセミナーでは、メークと服の関係について、ファッションディレクターの大草直子と、美容コーディネーターであり、美容部部長も務める弓気田みずほさんによるトークセッションが行われました。
白シャツやトレンチコートなど、DRESS世代が愛してやまないファッションアイテムには、どういった肌作りを合わせればいいのか?
ときにはポイントメークやヘアアレンジのコツなどにも触れながら、ファッションのプロフェッショナル、メークのプロフェッショナルそれぞれの立場から意見を交わしました。
二人の主張として共通していたのは、服の素材でもメークに関しても、“色だけではなく、質感”でバランスをコントロールする大切さ。
それによって、服が顔を、顔が服を互いに引き立てるコーディネートが完成します。
ときにはポイントメークやヘアアレンジのコツなどにも触れながら、ファッションのプロフェッショナル、メークのプロフェッショナルそれぞれの立場から意見を交わしました。
二人の主張として共通していたのは、服の素材でもメークに関しても、“色だけではなく、質感”でバランスをコントロールする大切さ。
それによって、服が顔を、顔が服を互いに引き立てるコーディネートが完成します。
「ブラウンのシャドウには要注意! ベーシックなだけに質感ですぐに古くなります。ラメラメキラキラは、DRESS世代にはNG」(弓気田さん)
「桃色のチークにカーキのアイシャドウを合わせるのには納得。ファッションでも、ピンクやテラコッタを、甘くなりすぎないように際立たせるときはカーキを合わせます」(大草)
トークセッション後には、前回同様に読者さんに実際に製品を試してもらってのタッチアップ。
「短い時間で盛りだくさんの内容で楽しかったです」
「さっそく、帰りにSUQQUに行き、アイシャドウとリップを購入しました」
「大草さん、弓気田さんも絶賛のビューラーは本当に優れものでした。普段使わないアイテムもいろいろ試すことができてよかったです」
など、参加いただいた読者の方からも大満足の声が寄せられました。
いろいろな顔を持つ女性たちへ。人の多面性を大切にするウェブメディア「DRESS」公式アカウントです。インタビューや対談を配信。