【恋愛心理テスト】片思いの結末がわかる 2/2
A「はしごを使う」を選んだあなた……「時間をかけて恋人同士へ」
少し時間がかかるかもしれませんが、友達から恋人同士に発展していくでしょう。もともと同じ目的があれば、自然と愛が深まっていく関係なので、順当な結末なのかもしれません。ただ、恋人同士になったからといって、安心するのは早そう。ふたりの約束事、目標を決めておかないとダレてしまいやすいようです。いつも新鮮で刺激的になれるように、ふたりでコミュニケーションを図ることを忘れないようにしましょう。
B「木の棒でつつく」を選んだあなた……「友達以上恋人未満に着地」
友達以上恋人未満になりそうな予感。少しドキッとしたり、異性を意識したりする関係だけど、恋人という一線は越えられない……でも、お互い気になっているようです。恋愛は、付き合うだけが全てではなく、この「付き合う直前」でしか感じられない感覚も、ある意味とても稀少だと言えます。ふたりがさらにこれ以上の関係を望めば、恋人同士になれることもあるでしょう。ただ、あなたは現状維持が居心地良いと感じるかも。
C「木に体当たりする」を選んだあなた……「何でも言い合えるケンカ友達に」
あなたの片思いの結末は、「ケンカ友達」みたいな関係になりそう。お互い何となく好意は持っているけど、なんだか気恥ずかしくて文句を言い合う、そんな間柄かも。しかし、他の人にはない「なにを言っても大丈夫」という安心感はかけがえのないものです。付き合う可能性は十分にあるでしょう。もちろん、付き合ったあとも、文句を言い合う関係は続くと言えます。それがお互いにとっての愛情表現であり、ガス抜きだから良いのですが、フォローを忘れないようにすると良好な関係を保てるでしょう。
D「誰かに頼んで取ってもらう」を選んだあなた……「微妙な距離感のふたり」
片思いの相手はあなたにとって、友達同士のグループの中で特別親しい存在になるかも。恋人かと言われるとそうではないけれど、周囲の人達は「ふたりはもう付き合ってるんじゃないの?」とウワサしたりする、そんな仲でしょう。つまりはすでにカップルのような関係だけど、それを認めないという微妙な距離感のふたりだと言えます。そこから恋人同士に発展させることはできますが、この状況を楽しむのが一番だったりして。
■片思いを実らせるには相手をよく観察してみて
片思いをする上で、最も犯してしまいがちなことは「自分の気持ち」にばかり目がいきすぎて、相手が見えなくなること。でも、片思いをする上で大切なのは、相手の気持ちや好みを把握すること。浮つく気持ちを抑えて、相手をじっくり観察してみましょう。もしかしたらそこに、恋を成就させるための大切なヒントが隠されているかもしれませんよ。