【心理テスト】あなたの結婚への障壁を探る 2/2
■A：ドレスが汚れていたを選んだあなたの結婚の障害は「世間体」
あなたは自分の気持ちより、相手がどう感じるのかを考えて行動する人です。
周りの人たちが結婚を意識し始めると、あなたもまた「結婚しなきゃ」という固定概念にとらわれてしまう傾向にあります。本心ではそれほど結婚に関心が持てないのに、世間体を気にして、婚活を始めるなんてことも。
相手がどうかよりも、自分がどうしたいのかを探求しましょう。たった一度のあなたの人生をどう生きるかは自分次第です。あなたの思い描く理想の姿を探していけば、結婚のトラブルから抜け出せるでしょう。
■B：好きな人が現れたを選んだあなたの結婚の障害は「理想と現実とのギャップ」
あなたは慎重に結婚相手を見定める人です。
素敵な相手が目の前にいても、もっと素敵な人に出逢えると考えて、婚期を逃してしまうなんてことも。あれもこれもと条件やスペックを気にして、本来の相手の姿を見過ごしがち。
まずはここまでは許されるという最低条件を決めてみては？ 最低条件が明確にし、会話を重ねていくなかで、ありのままの相手の姿が見えてきます。そのときに本当に大丈夫かどうかを判断すると、結婚のチャンスが増えていくはずです。
■C：道に迷ったを選んだあなたの結婚の障害は「不安定な内面」
あなたは自分の内面を深く観察できる人です。
その一方で、結婚したいという気持ちがあるものの、いざ目の前にチャンスが訪れると、尻込みをしてしまう傾向にあります。自分は幸せになれないと決めつけてしまうのかも。結婚に対する不安は期待の裏返しです。結婚に対する思い入れが強いからこそ不安を感じるもの。
そこから抜け出すには、いまできることをひとつずつチャレンジすること。行動に移した数だけ、理想の相手に巡り合う確率が高まります。
■D：継母に見つかったを選んだあなたの結婚の障害は「親との関係」
あなたは家族思いで、優しい人です。
親に認められたいという気持ちが強いので、家族が喜ぶかどうかで、結婚相手を選ぶことも。たとえ、親御さんが反対したとしても、あなたの人生の決定権はあなたにあります。親の言うとおりの生き方を続けてうまくいかないときに、親はあなたの人生の責任を取ってくれません。そのことを自覚しましょう。
自分らしい人生を生きるために必要なパートナーはあなたの心のなかにあります。自分の気持ちに従えば、結婚の障害を乗り越えられるはずです。
■自分にとっての‘‘結婚”を探求すれば、障害を乗り越えられる!!
結婚を意識していなかったのに、周りからの影響で結婚を考えるようになるひとは少なくないようです。自分にとっての結婚観がイメージができないまま、婚活を始めても漠然とした不安から、結婚を踏みとどまってしまうことも。
結婚の障害を乗り越えるには、自分にとっての結婚の姿について考えましょう。結婚をしてどう生きたいのかを探求すれば、幸せな結婚のイメージが見えてくるはずです。
