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魚座(うお座)の「裏の性格」

魚座(うお座)の「裏」性格がわかります。意外と自分ではわからない、あなたの「裏」性格。「自分はこんな性格だ」と思っていたとしても、実はそれとは異なる一面があるかも。気になる相手の「裏」性格もチェックしてみては。

魚座(うお座)の「裏の性格」

■魚座(うお座)の裏性格~総合編

魚座(うお座)の女性は情緒豊かで繊細な感性を持っています。人の気持ちを汲むのが上手で、困っている人にはやさしく手を差し伸べることができるでしょう。

しかし、心が敏感なために他人に振り回されやすく、ストレスに弱いという面があります。普段は穏やかなのに、急に落ち込んだりイライラしたりと情緒不安定な裏の顔を持つのです。

また、魚座(うお座)は想像力が豊かな夢想家でもあるので、つらいことがあると現実逃避しがち。いざというときに踏ん張りがきかないタイプと見られてしまうかもしれません。

とはいっても、魚座(うお座)の思いやりの深さや物腰のやわらかさには、誰もが癒されるはず。いるだけで雰囲気が和やかになると、みんなから愛されるのは間違いないでしょう。

■魚座(うお座)の裏性格~恋愛編

魚座(うお座)は好きな人ができると恋愛にのめり込むタイプ。恋人には甲斐甲斐しく尽くし、つらいことがあれば親身になって寄り添おうとするでしょう。しかも、甘え上手でスキンシップが好きなので、魚座(うお座)の女性と付き合えば離れられなくなる男性が多いはず。

ただ、恋人に夢中になると周りが見えにくくなるという裏の顔があります。友人付き合いや仕事がおろそかになり、「寂しい」「いつも一緒にいてほしい」と恋人を束縛しがちになりそう。恋だけでなく仕事や趣味もがんばりたい男性は、愛がちょっと重く感じられるかもしれません。

魚座(うお座)の女性には、ふたりだけの甘い世界にどっぷり浸かるのが好きな男性が合うはず。ラブラブな恋を楽しめるでしょう。

■魚座(うお座)の裏性格~結婚編

魚座(うお座)の女性は結婚後、どちらかというと主婦業に専念することが多いかもしれません。愛情深い癒し系なので、夫と子どもに尽くすことで幸せを実感するはずです。

でも、家庭に専念するほど、ワーキングママの素養に欠けるという裏の顔が浮かび上がってきます。夫が共働きを望んでも十分なダブルインカムが成立しづらく、負担を重くさせてしまいそうです。

魚座(うお座)の女性には、経済力のある男性が夫としてふさわしいでしょう。妻には専業主婦になってほしいと考え、それを実現できるだけの器を持つ人が合うようです。

■魚座(うお座)の裏性格~仕事編

創造力が豊かな魚座(うお座)はクリエイティブな分野で活躍しやすいタイプ。表現やものづくりができる業界では、毎日の出勤が楽しく感じられるかもしれません。

ただ、お金や名誉を求めて働くタイプではないので、好きなことを仕事にするか、プライベートをきちんと確保できる仕事でないとうまくいかないはず。心の充実を重視するので、それほど興味が持てない業務でプライベートを犠牲にする働き方を嫌うのです。

それは、好きなことで働けない限り、仕事のやりがいを感じにくいという面があることを意味します。

とはいっても、魚座(うお座)は柔軟性が高く愛嬌もあるため、どんな職場にいても愛されキャラとして好かれるはず。何の仕事をしていようと、周りに助けられて毎日が充実するのかもしれません。

■魚座(うお座)の男性の裏性格

魚座(うお座)の男性はやさしく穏やか。声を荒げたり、強引な態度を取ったりすることがないので、女性からすれば付き合いやすく感じるでしょう。

その反面、自己主張が苦手で押しに弱いという裏の顔を持ちます。周りの言いなりになりがちで、仕事ではイエスマンになってしまうかもしれません。

魚座(うお座)は思いやりがあって気遣いができるため、彼氏としては最高ですが、お金と名声にあまり興味がないぶん、結婚相手としては物足りないところがありそう。

とはいえ、魚座(うお座)は人の気持ちに寄り添うのが得意なので、いったん付き合えば離れがたく感じるはず。「こんなに愛されたことはない」と、ずっと一緒にいたくなるでしょう。

※この記事は2019年12月6日に公開されたものです

沙木 貴咲

ライター・占い師。恋愛・婚活・占い・育児・メンタルヘルスなどをtwitterで日々つぶやいています。二児のシングルマザー。

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