【心理テスト】あなたの恋のバレバレ度
自分では隠していたつもりだったのに周りにはバレバレだった……!? あなたの恋のバレバレ度を診断します。
Q.狙っている人がいる飲み会で、座るなら?
a.本命の隣
b.本命の斜め前
c.本命の前
d.本命から離れた場所
【この心理テストでわかること】
わかるのは、「あなたの恋のバレバレ度」です。
私たちは、「パーソナルスペース」と呼ばれる縄張り意識のようなものを持っています。自分のそばに親しい人が近づいてくるのは問題なくても、よく知らない人が入ってくるとなんだか不安になったり、不愉快になったりすることを指します。このテストでは、あなたと本命との物理的な距離から、恋心のバレバレ度を探ります。
a.相手にも、周囲にもバレバレ
ひとことでいえば、わかりやすいあなた。好き、愛している、お気に入りと思えば、迷わず行動します。当然、相手にも周りにも気持ちはダダ漏れに。恋を隠す気がなく、むしろ積極的にマーキングすることでライバルを牽制する狙いもあるでしょう。「この人は私のモノ」「邪魔しないで」とメッセージもストレート!
反面、間合いを急激に詰め過ぎてしまう傾向があるでしょう。いきなり接近戦に持ち込もうとするため、お互いに逃げ場がなくなってしまいます。ふたりきりでじっくり濃密に話すつもりで近づいたのに、相手はあなたと逆に座っている人や正面の人と話し込むなんて悲劇も起こりやすいはず。自分だけの世界に入らないように、気を付けて。
b.相手にバレバレ
あなたは、ポジション取りの達人といえそう。決して遠くはないのですが、届きそうで届かない、視界には入っているけれど、深く話すには距離が少し遠い。このもどかしさが、程よいフックとなります。狙っている異性には十分にアピールできるのに、周りのチェック対象からは外れやすく、周囲からの邪魔が入りません。
ただ、周りへのアピールは足りないので、本命がいない方向で話が盛り上がってしまうと、軌道修正が難しくなります。あなたが別の人との会話につかまっている間に、誰かに割り込まれ、本命をさらわれてしまう悲劇も起こりそう。仕掛けるならば早めに。距離を逆手に取って、聞こえないふりをして席替えするのも有効です。
c.周囲にバレバレ
本命の正面の席をキープするあなたは、正攻法を愛する人といえます。きちんと向き合いたい、しっかりと話したいから、目の前に座るのです。間にテーブルを挟んでいますから、本命にとっては、少し距離があり、周囲からは関係性が丸見えになります。このため、あなたの恋心は、まず、周りにバレやすい傾向があるようです。
また、恋よりも友情が先に生まれやすいでしょう。あなた自身、そう見えるように仕向けているフシもあります。男女として親しくなるのではなく、まずは人として信頼や尊敬でつながりたい気持ちが強いのでは? ただ、正面は「対立」の位置関係でもあります。強く主張すると緊迫するので、態度か位置を少し変えるとよいでしょう。
d.誰にもバレない!
もしかしたら、あなたは不器用な人でしょうか? あるいは、とびきりの恥ずかしがり屋さん? 気になっている人がいるのにわざと距離を取るのは、恋心を伝える気がないことを示します。自分の気持ちをひた隠しにしますから、本命はもちろん、周囲にもバレることはないでしょう。打ち明けると、驚かれてしまうのでは?
ただし、これは片思いのケース。みんなに内緒で付き合っている場合には、少し事情が違います。すでにふたりの間に特別な心の交流がありますから、いくら物理的に距離を取っても、無意識に目で追ってしまうなどのサインが出ます。カンのいい人にはかえってバレやすいので、秘密の関係の場合は十分に注意してください。
親しさを深めたいならば、相手の利き手と逆側に座るとよいでしょう。実際に試してみるとわかっていただけると思いますが、利き手は動きが多いのです。遠くにある物を引き寄せるなど、腕の動きによって遮られやすくなります。反対側をキープすれば、体の向きが自然に向きやすくなって、話すチャンスも増えるのです。