【心理テスト】恋愛におけるあなたの魅力 2/2
A「マラソンをしている姿」を選んだあなた……自然体で隙だらけに見える
あなたは、何とも言えない不思議な“抜け感”を身にまとっており、それが相手によっては魅力的に感じられるようです。特に何を意識しているわけでもないのに、なぜか声をかけられることが多いかもしれません。
その理由は、あなた自身の仕草と自分のすべてを明かさない“秘密主義”にあるのかも。アンニュイな身のこなし、そして多くを語らない姿勢が、“チラリズム”のように、人の心をくすぐるのでしょう。
B「野球をしている姿」を選んだあなた……甘え上手で隙を見せるのが上手い
あなたは、とにかく人に「守りたい!」と思わせるのが上手。相手の父性本能をくすぐり、この人のために何かしてあげたいという気持ちにさせる才能を持っているのです。
もともと依存心がやや強く、甘え上手な性格なので“年上キラー”と言われるくらいに、年上の人から寵愛される傾向が。ただ、かわいらしく隙を見せるのが上手いため、少しぶりっ子に見えることも。その態度が周囲の人たちから疎まれることも多いので気をつけて。
C「テニスをしている姿」を選んだあなた……モテるけれど、隙は見せない
あなたは本来モテる要素を多分に持っています。でも、それを上手いこと利用するのに抵抗があるのかもしれません。それが悪いことでも、良いことでもないと個人的には思います。
声をかけられないことで、あなた的には「魅力がないのかな……」と気になることもあるかもしれません。でも、あなたの好み以外の人から声をかけられても面倒なだけ。隙なんかを見せることを意識するよりも、内面の美を磨いた方がいいかも。
D「ビリヤードをしている姿」を選んだあなた……キマりすぎて隙を見つけるのが難しい
あなたは、まさに“天性のモテ要素”を兼ね備えているといえます。人の目を引く“ファッションセンス”、楽しい会話を作り上げる“聞き上手さ”、そして、押しすぎず引きすぎない“バランス感覚”。これらが一体となり、周りの人のハートを次々に射止めていくでしょう。
ただ、少しお高くとまっていると思われてしまうこともあり、それゆえにそこそこモテる人でも、声をかけるのをためらってしまいそう。結婚に関しては玉の輿に乗りやすいです。
■「隙がある」なんて無理に作らなくていい
「隙がある」という言葉は、周囲の人間による勝手な見解でしかありません。この言葉の前には「自分が付け入ることのできる」が入るように思います。この隙というものを無理に作らなければいけないということはありませんし、そんなものを作ったところで「この人には隙があるな……」という、ある意味人を無自覚に見下しているような人間しか近寄ってきません。
ただ、もしもこの心理テストが自分自身の性質を理解する一助となれば、あなたの望む恋愛の手助けになるかと思います。
心理テスト監修者プロフィール
脇田尚揮
法律にも精通する認定心理士。Ameba公式No.1占い師として雑誌・テレビなどに取り上げられ、現在テレビ東京「なないろ日和」にてレギュラーコーナー担当。また、TBS 「王様のブランチ」、日テレ「Pon!」 などで紹介される。