【12月10日(月)開催】一流店の味を堪能。すっぽん尽くしのプレミアムパーティー
2018年12月10日(月)に開催される、すっぽんプレミアムパーティー。昨年、DRESS×TERIYAKIで開催し、2名の枠に対し20名の方にお申し込み頂くほどの大盛況でした。 今年はDRESS会員のみなさまのための特別なお席をご用意することができました。
美食家が愛する高級食材、すっぽん。一部の人しか食べられない、というイメージを抱く人もいるのではないでしょうか。
今回は、高級料亭にも卸している服部中村養鼈(べつ)場のすっぽんを、贅沢なコース料理で堪能する企画を開催することが決定致しました。DRESS読者のみなさまのための、特別なお席となります。
■一流料理店にすっぽんを卸す、伝説のすっぽん養殖場
すっぽん料理の名店「大市」は、京都で約340年に渡り、すっぽん一筋で18代続く老舗中の老舗です。多くの文学作品に登場し、数多くの文人墨客や世界中のVIPを虜にしてきました。
京都が誇る「大市」が長年付き合っているのが、浜名湖付近にある伝説の養殖場、「服部中村養鼈場」です。
浜名湖周辺は温暖な気候であり、すっぽんの養殖に適しているそう。長年養殖を続けてきて、豊富な経験・ノウハウを誇る同社は、東京の一流レストランなどにも良質なすっぽんを卸しています。
昨年は、色鮮やかで見た目が美しい”すっぽんの卵”をいただきました。
■すっぽんの美味しさの秘密
すっぽん=天然もの、と想像する方は多いですが、現在市場に出回っているすっぽんの大半が、養殖されたすっぽんです。明治以降、すっぽんの需要が徐々に増えたのに伴い、天然のすっぽんはとても希少になりました。
養殖のすっぽんは、「露地(ろじ)養殖」という本来の自然環境に基づいた飼育方法で育てられています。天然ものに比べて肉質が柔らかくなり、アクも少なく、品質が安定しています。
また、その他の養殖方法ではすっぽんを冬眠させず、1年半〜2年で育てるのに対し、露地養殖は3〜4年の長い年月がかかります。冬眠前には肉に脂がしっかり乗るため、より上質なすっぽんを味わうことができるのです。
昨年堪能したすっぽん鍋。寒い時期に一度は食べてみたい一品です。
すべての料理で中村養鼈場のすっぽんを贅沢に使った、すっぽんだけのコース料理。
2018年最後の、特別なひとときになることは間違いありません。
美食家のみなさまのご参加をお待ちしております。
すっぽんプレミアムパーティーの概要
日 時:2018年12月10日(月)
時 間:19時〜
場 所:都内某所(追ってお申し込み者様にご連絡します)
参加費:30,000円(お酒含む)
*昨年度は6品ご提供。仕入れ状況により変更となる場合がございます。
『DRESS』の会員登録を完了のうえ、下記ページよりお申し込みください。(登録費・無料)
*登録ができないという方は、11月20日(火)までにDRESS部活事務局宛て(bukatsu@p-dress.jp)までご連絡ください。
応募締め切り:2018年11月20日(火)
いろいろな顔を持つ女性たちへ。人の多面性を大切にするウェブメディア「DRESS」公式アカウントです。インタビューや対談を配信。