【誕生日占い】10月15日生まれのあなたの基本性格や、愛情の注ぎ方
10月15日生まれの誕生日占いです。10月15日生まれの人の基本性格や愛情の注ぎ方、これからの時代をよりよく生きるための開運ポイントなどを、占い師のそまり百音さんが解説。誕生花や同じ誕生日の有名人、歴史上のできごとなどもあわせてご紹介します。
■10月15日生まれの人の基本的な性格
生まれ持った性質や性格
10月15日生まれのあなたは頭がよく、才能にも恵まれていて、常に努力を怠りません。自分が納得できるレベルに達するまで、ストイックに努力をしますから、たいていのことはある程度のレベル以上にこなせるでしょう。
負けず嫌いで向上心もあるので、気がついたら一番になっていた、という経験も多いのではないでしょうか。
あなたは読んだり見聞きしたりして知的な刺激を受けるのが好きで、頭の中は知識でいっぱいです。それらを蓄えているだけで終わらせるのはもったいない! みずからのひらめきや直感力を信じて、表現活動をしていくことで、芸術性の高いオリジナル作品を生み出す力が発揮されるはずです。
あなたを表すキーワードを並べてみましょう。
「親切」「寛大」「社交的」「無邪気」「おおらか」「協力的」「人付き合いがうまい」「機転が利く」「順応性が高い」「進んで物事に取り組む」「自分の意見をはっきり言う」「知的好奇心旺盛」「芸術性」「高い分析力」「状況判断が早い」「ものごとの真価がわかる」「努力家」「独創的」「ストイック」「負けず嫌い」「責任感」「自分の意思を貫き通す力」。
無邪気でおおらか、ストイックな努力家のあなたは、状況判断が早くコミュニケーション能力も抜群なので、チャンスを掴む天才といえます。
得意なことや苦手なこと
知的好奇心が旺盛で、自分の意見をはっきりと言えるあなた。コミュニケーション能力を生かして、多くの人と関わることはもちろん、自分の気持ちや考えを表現することが得意です。
機転が利き、順応性が高いので、さまざまなタイプと仲良くなれるはず。人を楽しませるトーク力もあるので、人前に立つような仕事もうまくこなせるはず。
負けず嫌いなところを生かして。競争心をうまく奮い立たせれば目上の有力な人の目に止まるような抜きん出た活躍ができるようになり、可愛がられたり、大抜擢されたりして、出世のチャンスを掴めるでしょう。
あなたが力を発揮しやすい仕事は、知性を生かせるやりがいがある仕事です。たとえば、広報、宣伝、出版、教育といった分野は、あなたの適性にぴったり! クリエイティブな芸術性を生かして、文学、作詞、執筆、音楽、演技、歌、デザイン、メイク、ファッションといった表現活動も楽しみながらやれるでしょう。自分の意見を述べることが好きで、交渉上手なあなたですから、弁護士、販売、セールス、代理店業といった業界での活躍も期待されます。
一方、あなたの力を発揮しづらいシチュエーションは、自分にとってやりがいがない仕事や、強い目的意識を持ちづらい環境です。
あなたはきちんとものごとの価値判断ができ、お金やステイタスなどをうまく手に入れることができます。でも、魂が本当に求めているものは「精神的な満足感」なので、それが満たされないと目の前にあるものを泡沫のように感じることがあります。
人生の中で多くの時間を占めてくる仕事を選ぶときは、やりがいと強い目的意識をキープできる仕事かどうか、見極めてくださいね。
抱えがちな悩み
勉強家で見識も広いあなたは、より完璧な姿を目指して努力します。その努力を怠らない限り、揺るがない自信を持てるので、自分の考えや決断を貫くことができます。
もし、あなたが他人の言葉や行動に揺らいでしまったり、「これでいいのかな……」と不安になりがちだったりするなら、まだまたやれることがあるのに「どこか甘えがあって怠けていないか?」を自問自答してみるといいでしょう。
それで改善できること、やれることが見つかったなら、更なる努力を重ねてみてください。一方、どう考えても手抜きをしている部分が見当たらないなら、努力の方向性がズレているか、あなた自身の完璧主義なところが高じて心配症になっていることになります。
肩の力をちょっとだけゆるめて、深呼吸。リラックスしてみましょう。悩んでも悩んでも見つからない答えは、いったん、いま抱えているものをポンッと手放して身軽になってみると、探しやすくなり、掴みやすくなるものです。
そして、あなたの尊敬している人や一目置いている人の話に耳を傾けてみてください。普段まったく触れない分野の本や映画、エンタメなどに触れるのもいいですね。
そうやって、悩みの渦中でグルグルとまわり続けるのではなく少し離れたところからスポットライトを当て、客観的に見つめてみることで、あなたの置かれている現状を広く明るい視点で見つめることができるはずです。
■10月15日生まれの人の愛情の注ぎ方
どんな存在に愛情を注ぐか
あなた魂をぐらぐらと震わせるような、知的でロマンチックで圧倒的なものごとを愛します。理想にぴったりの目標を見つけたり、夢を叶えるために勉強したり……明確なビジョンを掲げて努力しているときのあなたは、誰よりも輝いています。
そんなあなたにふさわしいパートナーは、「勉強熱心」で「たゆまぬ向上心」を持ち、「ほとばしるような精神的エネルギー」を秘めている人です。
その人は「自分」というブレない軸があり、人に左右されない「独立心」を持っています。余計なことで集中力を削がれないため「確固たる実力」を身につけているでしょう。あなたはその人に感化され、相手もあなたの情熱に心を打たれ、お互いに高め合っていけるような素晴らしいパートナーシップを築くことができます。
ヒト以外のものに愛と情熱を注ぐなら、心身のバランスを健やかに整えてくれるものごと全般がオススメです。
たとえば、武道、太極拳、気功、ヨガといったフィジカル面だけでなくメンタル面も鍛えられるスポーツなら、焦りや不安からワーカホリックで盲目的になりがちなあなたの心を和らげ、
フラットな自分でいられるようにリラックスさせてくれるでしょう。
もしくは、哲学、文学、教育、心理学といった精神的な成長をうながす分野に触れてみることも、あなたのポテンシャルを引き出すきっかけとなるでしょう。
人間関係をどう捉えるとよいか
陽気な気分でいられるときのあなたは、人をもてなすキュートなエンターテイナーとして多くの人を魅了するでしょう。
笑顔をキープしつつ、人や物事の真価をクールに分析する力があるので、あなたをより高いステージへと引っ張り上げてくれる人物とそつなく繋がり、あれよあれよと出世街道を猛進できるポテンシャルがあります。
つまり、目上の人の支援や助けを受けやすいので、どんな世代のどんな話題であっても楽しく話せるように会話の引き出しをたっぷりと仕込んでおく必要があります。
その他、人間関係の課題があるとしたらビッグチャンスを掴もうとするあまり、見栄を張って疲弊しやすいところです。身の丈に合わない贅沢をしたり、過剰な付き合いをしたりすると、そのご縁は長続きしなくなるので、背伸びしすぎないことが大事です。
金銭面での背伸びだけでなく、知的な面での背伸びにも気をつけましょう。知らないことは知ったかぶりをしないで「わからないから教えていただけませんか?」と謙虚な姿勢でいたほうが、相手もあなたの素直さを快く思い、信頼してくれるでしょう。
■10月15日生まれの人は、これからの時代をどう生きるべき?
あなたが自分らしい生き方を切り開き、人生の目標を達成するためには「ひとりでゆっくりと内省する時間をもつこと」がポイントとなります。
アクティブで社交的なあなたは、いつも人に囲まれ、自分ひとりの時間を作れないことが多いかもしれませんね。
あなたは陽気で明るいところがある反面、ひとりで静かに内省したいと願うあなたも同居しています。人と一緒にいる時間がずっとつづくと精神的な緊張状態がつづいて、不安やイライラを感じやすくなり、心身のバランスを崩しやすくなるのです。
そのため、定期的に「ひとりでゆっくりと内省する時間」をもつことで、そういった不安が解消され、穏やかに整っていきます。
それらのファクターとしての、武道、太極拳、気功、ヨガであり、華道、茶道、書道、香道、神道といった「道のつくもの」を取り入れてみてください。
花を愛で、お茶を立て、筆を取り、自然と共に暮らせば、あなたの持って生まれた審美眼やひらめき力をいっそう磨くことができ、心技一体の美しい自己表現ができることでしょう。
最後は、近い未来の開運アクションをお伝えします。
2020年後半は「準備期間」がキーワード。土台固めのとき。目先の成功ではなく、「今後3年間での達成」を考えて準備をはじめることがポイントです。たとえば、やりたいことのために資金集めをしたり、資格の勉強を始めたり、といった「堅実な下準備」が、今後3年間の運気を大きく左右します。また過去を振り返り、これまでの生き方、今までのやり方を見直すといいヒントが得られるでしょう。こまめなストレス発散が運気をキープするコツ!
2021年は「リフレッシュ」がテーマの一年です。2020年に引き続き、今後の準備をするのにいい時期です。自己研鑽、知的蓄積がオススメ! 対外的には、人づきあいが増えて忙しくなりそう。ストレスや疲れを感じる前にゆったりと休んでリフレッシュすることが、あなたの心身の健康と金運を守るでしょう。こまめな気分転換、休養、旅行が◎! これまで秘密にしていたことを公にしたり、本心を打ち明けたりするとポジティブな動きがあります。
■10月15日生まれの人と相性のいい誕生日
結婚のパートナー
3月22日、3月24日、3月28日、3月31日、4月3日、4月5日、4月9日〜4月14日、4月18日
恋愛のパートナー
1月21日、1月24日、1月26日、1月30日、2月2日、2月5日、2月7日、2月9日〜2月14日、2月16日
気の合う友人
9月25日、9月27日、10月3日、10月6日、10月8日、10月12日〜10月17日、11月23日、11月25日、11月29日、12月1日、12月4日、12月6日、12月10日、12月12日〜12月16日、12月19日
学び合える友人
5月22日、5月26日、5月29日、6月1日、6月3日、6月7日、6月10日〜6月16日、6月19日、6月21日
趣味の合う友人
7月24日、7月27日、7月29日、8月1日、8月5日、8月8日、8月10日、8月12日〜8月17日、8月19日
力になってくれる人
2月20日、2月23日、2月25日、2月29日、3月1日、3月4日、3月6日、3月10日〜3月15日、3月19日
■10月15日生まれの人の誕生花と誕生石
<誕生花/花言葉>
・ウメモドキ
「明朗」「知恵」「深い愛情」
・チェリーセージ
「燃ゆる思い」「知識」「尊重」
・バジル
「神聖」「高貴」「良い望み」
<誕生石>
・グリーンアベンチュリンクォーツ(石がもつ優しさと安らぎが、愛を育む効果をもたらす。また、洞察力を高める際にも効果的!)
・ボルダーオパール(普段は隠れているやる気を現実へ引き出す。ダイナミックな独創性が身につく)
・アベンチュリン(神秘的な慈悲をもたらす。疲れた時に身につけるとヒーリング効果も)
<宝石言葉>
・グリーンアベンチュリンクォーツ
「ラブチャンス」「愛のチャンス」「安眠」
・ボルダーオパール
「抑圧の解放」「二面性」「奇跡」
・アベンチュリン
「家庭円満」「疲労回復」「心理の洞察」
■10月15日は何の日?
<歴史的なできごと>
・1898年 岡倉覚三・横山大観らが日本美術院を創立する
・1940年 チャールズ・チャップリン主演映画『独裁者』が公開
・1951年 『アイ・ラブ・ルーシー』がアメリカCBSテレビで放映開始
・1975年 広島カープがリーグ初優勝
・1992年 セガが北米でGENESISのCD-ROMドライブSEGA CDを発売
・2013年 豪華寝台列車「ななつ星in九州」の運行が開始
<記念日>
・世界手洗いの日
・助け合いの日
・きのこの日
■10月15日生まれの著名人・有名人
・八巻アンナ(声優)生年不明
・竹内夢(タレント、女優)1999年
・清水昇(プロ野球選手)1996年
・堀未央奈(アイドル/乃木坂46)1996年
・丹羽仁希(ファッションモデル)1996年
・ヤコブ・ポエートル(バスケットボール選手)1995年
・大森日雅(声優)1994年
・財木琢磨(俳優)1992年
・牧原大成(プロ野球選手)1992年
・雫(ミュージシャン/ポルカドットスティングレイ)1992年
・テオスカー・ヘルナンデス(メジャーリーガー)1992年
・上矢えり奈(グラビアアイドル)1991年
・仲谷明香(声優、タレント/元AKB48)1991年
・高木海帆(柔道選手)1990年
・中井貴裕(元柔道選手)1990年
・水原希子(モデル、女優)1990年
・フェデリコ・デルボニス(テニス選手)1990年
・ヒコロヒー(お笑いタレント)1989年
・高橋沙織(漫才師/アルミカン)1988年
・亀澤恭平(プロ野球選手)1988年
・阪口夢穂(サッカー選手)1987年
・川田将雅(騎手)1985年
・太田彩乃(タレント、お笑い芸人)1984年
・花井美理(タレント、グラビアアイドル/ねこと花かんむり)1984年
・村上(お笑い芸人/マヂカルラブリー)1984年
・ブルーノ・セナ(F1ドライバー)1983年
・真木よう子(女優)1982年
・渡辺直人(元プロ野球選手)1980年
・菊池一仁(作曲家、音楽プロデューサー)1977年
・白井英治(競艇選手)1976年
・東村アキコ(漫画家)1975年
・ジャッキーちゃん(ものまね芸人)1974年
・岡野昭仁(ミュージシャン/ポルノグラフィティ)1974年
・笑福亭銀瓶(落語家)1967年
・おおたわ史絵(精神科医)1964年
・キムラ緑子(女優)1961年
・山川豊(演歌歌手)1958年
・ティト・ジャクソン(ミュージシャン/ジャクソン5)1952年
・清水国明(タレント)1950年
・桐谷広人(将棋棋士、投資家)1949年
・リチャード・カーペンター(ミュージシャン/カーペンターズ)1946年
・ペニー・マーシャル(映画監督、女優)1942年
・江波杏子(女優)1942年〜2018年
・蜷川幸雄(演出家)1935年〜2016年
・堀威夫(実業家/ホリプロ創業者)1932年
・早川徳次(実業家/東京地下鉄道創業者)1881年〜1942年
・フリードリヒ・ニーチェ(哲学者)1844年~1900年
・イザベラ・バード(旅行家、紀行作家)1831年〜1904年
・毛利重就(第7代長州藩主)1725年~1789年
※ この記事は2020年10月15日に公開されたものです。