おうち服あるある
できれば家でも可愛い服を着ていたいけれど、実際はそうもいかないものです。どうにも埋めようがない、部屋着の理想と現実……。おうち服あるある。
■憧れと現実
憧れだったパーカ×ショートパンツのモコモコルームウェアを購入。
実際使ってみると短パンは実用性に乏しく、ボトムには使い慣れたスウェットを合わせがち。
■体が嫌だと言っている
かわいいモコモコのやつを着て寝るけれど、朝になるとだいたい脱いでしまっていることが多い。
■訳アリおうち服
使い倒したスウェットの肌馴染みの良さが病みつきに。
全身毛玉だらけ&襟元がでろんでろんしているから、宅配の人が来たら、ちょっとマシなのに着替える。
■自分が思う以上に無精者
春になったのを機に、ルームウェアとパジャマを購入。
だんだん着替えが面倒になり、1ヶ月もしないうちにパジャマの出番が激減。
新品同様。
■「可愛い」は二の次
女子力を重視して、手の甲が半分くらい隠れる、袖丈長めのおうち服を購入。
袖口が汚れやすいし、何をするにも邪魔になるしで、がっつり腕まくりするのがデフォに。
ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。