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【PR】“いい夫婦”でいるために、みんなが実践している6つのアクション
11月22日は「いい夫婦の日」。せっかく縁があって結ばれたなら、いつまでも仲の良い夫婦でいたいものです。そこで、20~50代のDRESS読者にアンケート!
幸せな夫婦関係を保つために工夫していることや、日ごろのコミュニケーションで気を遣っていることを聞いてみました。
※この記事は、フィリップ モリス ジャパンの提供でお送りしています。
■1、不満をうまく伝えるコツは「タイミング」と「言い方」
相手への不満やクレームは、夫婦間であっても言いづらいもの。そこを伝えるときに工夫していることを聞いたら、半数以上の65人が「ある」と答えました。(アンケート取得:107人)
多くの人に共通したのは、心に余裕があるタイミングで、思いやりを持って打ち明けること。とくに「出勤前・空腹時・帰宅直後・疲れているとき」は避けるのが鉄則のようです。
・手料理を食べると機嫌が良くなり、なんでも話を聞いてくれるので、おいしい料理を用意する。(30代後半・美容関係)
・相手のいいところを褒めてから、言いにくいことを話す。あるいは、話の最後にいいところを足す。不満のみを伝えないようにしています。(40代前半・専業主婦)
・どんな話をするときも、夫は一番身近な“他人”だということを忘れない。(40代後半・会社員)
■2、よりよい夫婦関係をつくるのは「感謝」と「ほどよい距離感」
いい夫婦関係を保つための気遣いは、9割近い89人が「している」とのこと。ほとんどの方が「何かしてもらったときの感謝を忘れない」と回答しました。
そのほかに目立ったのは、自分と相手を切り離すこと。お互いの世界を尊重し、適度な距離感を保つのも有効です。
・まずは、自分がいつも機嫌よくいること。自分に余裕を持てば、自然と相手にも優しくなれます。(40代後半・メンタルコーチ)
・夫婦といえど他人なので、踏み込みすぎない。自分の世界を持って、相手を詮索しない。(40代前半・秘書)
・彼が好きではない買い物や旅行には、はじめから誘わない。(50代前半・会社員)
■3、夫婦のケンカを防ぐのは「理論」と「冷静な対応」
思うままに感情をぶつけ合っていると、取り返しのつかないことにもなりかねない夫婦ゲンカ。不満はため込まないで小出しにしながら、冷静に伝えることを意識している夫婦が多いようです。そのほか、実践的なノウハウを集めてみました。
・自分がなぜこんな気持ちになったかを、理論的に説明する。「こういう行動から、こういう理由で、こんな感情になった」みたいなイメージ。(30代後半・専業主婦)
・まず怒りを6秒我慢する。それができたら、次は1分我慢。それでも怒りが収まらないときは、何がどういやだったのかを、順を追って話す。(40代前半・専業主婦)
・どんな理由にしろ、自分から心を込めて謝る。あきらかに相手に非がある場合でも、いずれ冷静になったとき、こちらの対応に感謝されるから。(40代後半・自営業)
・一度ケンカした内容は、二度と繰り返さないようにしっかり問題を解決する。(20代後半・会社員)
■4、気まずい夫婦関係をリカバリーするのは「素早い修復」や「スキンシップ」
充分に気をつけていても、ときにすれ違ってしまうのが夫婦です。ケンカをしたあとやついイライラしているときの対応は、とにかくスピードが大事。話し合いやコミュニケーションの機会をすばやく取って、関係を改善している夫婦が目立ちました。
・お互いの言い分を出し合って、きちんと話す。過去の出来事にばかりとらわれず、これからどうするか? という未来のことを決める。(30代後半・専業主婦)
・自分が悪いときは、いったん何事もなかったかのように接する。それでも相手の機嫌が悪ければ謝る。どちらにしろ先延ばしにしない。(40代後半・会社員)
・キス、ハグ、セックスです!(30代前半・会社員)
・さりげなくボディタッチをする。言葉はかけなくても、すれ違いざまにお尻やお腹にふれることで夫婦仲を改善。(40代前半・パート)
■5、家を居心地よく保つのは「清潔感」と「いい空気」
家族で過ごす空間がくつろげなければ、夫婦仲に悪影響がある場合も……。家のなかを心地よく保つために、約7割の人々が何かしらの工夫をしているようです。とくにみんなが気をつけているのは「清潔感」と「空気」でした。ささいなことだけど、一番大事ですよね。
・毎日の掃除と換気。早朝の冷たい空気は、部屋をきれいに浄化してくれる気がします。(40代前半・専業主婦)
・気温と湿度は、みんなが心地よくいられるようにいつも気にしている。そんな基本的なことで機嫌が悪くなりたくない、という気持ちもあります。(40代前半・歯科医師)
・つねに気持ちよく過ごせるよう、モノをこまめにしまって、部屋をキレイに保ってます!(20代後半・会社員)
・安くてもいいから、さわり心地のいいクッションを、いくつも置くこと。よく夫と一緒に埋もれています。(40代前半・専業主婦)
■6、夫婦円満につながるのは「相手のために何かする姿勢」
相手を喜ばせるために、日ごろから意識していることはありますか? この問いには、8割近くが「ある」と答えました。実際にしている内容は、本当にさまざま。それでも、パートナーのために何かしてあげようという姿勢が、円満な夫婦仲につながっています。
・夫はスイーツが好きなので、よくケーキを焼く。(40代前半・専業主婦)
・料理をつくるときは、夫の体調に合わせてメニューや味つけを考え、そのことをちゃんと伝えます。(50代前半・パーソナルスタイリスト)
・毎朝「今日もかっこいいね!」と言ってあげると、夫が喜ぶ!(40代後半・会社員)
・一緒に過ごせそうな週末は、2人でゆっくり飲めるコーヒーやビールを買って帰る。お弁当には、相手の好きなおかずを詰めてあげる。(30代前半・人材派遣)
・「さすが」「知らなかった」「ステキ」「センスがいい」「そうなんだ」の“さしすせそ”相槌を実践しています。言っていると自分も気持ちいいし、旦那様もだんだんかっこよくなった気がする。(40代後半・建築士)
ちなみに、夫が妻にしてくれているのは、こんなこと。
・1カ月に一度、ダイニングテーブルに飾る花束を買ってきてくれる。(20代後半・会社員)
・40歳を過ぎた私に、大学進学を勧めてくれたこと。「君の人生が豊かになりますように」と言って、勉強している私をとても喜んでくれています。(40代前半・専業主婦)
・子どもたちの誕生日やクリスマスといったイベントには、率先してケーキやプレゼントを考えてくれる。(40代前半・ヘルスビューティーアドバイザー)
・なにかうれしいことをしてくれたとき「何も出ないよ~」と言ったら「笑顔になってくれるじゃない」と言われた。もう、その言葉がすごくうれしい!(40代前半・主婦)
■夫婦仲を揺るがす“喫煙問題”には、どう立ち向かう?
いつもは仲の良い夫婦でも、パートナーの喫煙問題でぶつかる……なんてケースはよく耳にします。相手の事を考えると、なるべくはやく解決したいと思うカップルは少なくないはず。
そもそも、喫煙によるトラブルのほとんどは、たばこを燃やす煙から起きています。
では、たばこから煙が出なかったら……? それを実現したのが“加熱式たばこ”。「火」を使わずに「加熱」するため、たばこから出るのは煙ではなく「蒸気」なのです。
でも、どんな特徴があるのか、まだ詳しく知らない人のほうが多いかもしれません。
加熱式たばこの情報をキャッチしたり、喫煙するパートナーと話し合うきっかけになりそうなのが「No!けむハラ(ケムハラ)」活動です。吸う人も吸わない人も心地よい生活をつくるためのお役立ち情報を、Webサイトからチェックできます。
まずは、たばこの煙によるハラスメント「けむハラ(ケムハラ)」に対して、勇気をもって「No!」の意思表示をする。そして同時に、便利な加熱式たばこへの理解を深めていきたいところです。
けむハラ(ケムハラ)をなくすことは、いい夫婦関係を築くことにもつながりそう。ぜひ、情報をチェックしてみてください。
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