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PR:大正製薬株式会社

「卒母」を私らしく迎えるために。モデル『武藤京子』が考える自分の磨き方

子育てがひと段落し、母親業を終える「卒母」世代といわれる40~50代の女性たち。お金や時間を家族のために費やす時期を終え、「これからは自分自身に目を向け、充実したライフスタイルを送りたい!」と考えている方も多いのでは。

「卒母」を私らしく迎えるために。モデル『武藤京子』が考える自分の磨き方

モデル武藤京子さんが考える“自分らしく年齢を重ねる方法”

そんな「卒母」時期を自分らしく迎えるためのヒントを得るべく、今回は雑誌『STORY』のレギュラーモデルとして活躍されている武藤京子さんへのインタビューを実施。

大学生と高校生の1男1女を子育て中の武藤さんに、自分らしく年齢を重ねるために意識していること、自身の「卒母後のライフスタイル」などについてお伺いしました。

「卒母」は今の自分にとって大きなテーマ

「22歳の息子がいるので、子どもの独り立ちは今の自分にとって、とても大きなテーマです。一緒に住んではいるものの、学校や部活の合宿などで家にいない時間も多くて……。来年は就職も控えているので、徐々に独り立ちが近づいているなと感じています」

──実際に「卒母」を迎えたとき、武藤さんご自身のライフスタイルは、どう変わっていきそうですか?

「一番変わることとしては、ご飯作りが無くなることですかね。楽にもなるし、同時に寂しさも感じるかもしれません」

──その分、自分のための時間も生まれそうですが、何か挑戦したいことなどはあるのでしょうか?

「今は、たくさん仕事をしたいなあと思っています。というのも、若いころに子どもを産んで子育てを始めたので、周りの友人が仕事に打ち込んでいる姿をみて羨ましく思っていたんです。なので、今は『卒母』に向けてちょっとしたワクワク感もありますね」

「あと、ひとり旅にもとても興味があります! 家族皆で予定を合わせて行く旅行も好きだけれど、これからは『自分が行きたいときに、行きたい場所にふらっと行く』というスタイルを楽しんでみたいです」

「卒母後」の自分のために今頑張っておきたいこと

──「卒母後」の生活のために、今から何か準備していることはありますか?

「仕事や旅行を楽しむためにも、『体力づくり』は意識して始めていますね。一駅分を自転車で移動するなど、負荷をかけすぎず気楽にできることを日々頑張っています。あと、ファッションや髪型も、好きなスタイルをさらに追求していきたいです」

──お洒落を楽しむために、身だしなみの上で気を付けているポイントなどあるのでしょうか。

「とにかく、年齢を重ねていくうえで大切だと思っているのが『清潔感』です。カジュアルなスタイルが好きなのですが、ちょっとした服のシワだったり、ヘアカラーと顔の相性だったり、全体のバランスがとれていないと『清潔感』がないように見えてしまうので、なるべく自分を客観視するようにしています」

──年齢を重ねていく中で、身だしなみへの意識もやはり高めていく必要があるのでしょうか。

「そうですね。20から30代の頃は、若さで乗り越えられていたけれど、40代からは気にしなくてはダメだなって感じることが多いです。『年をとっても変わらないよね』って言われる方って、実は見えない部分でいろいろな努力をされているし、むしろ年々パワーアップしているなって感じます」

「自分のやりたいことや、お洒落を楽しむためにも、体力や身だしなみといった部分はより努力していきたいですね」

「卒母」世代への調査では、リアルな本音も明らかに

武藤さんも仰っていた通り、自分自身に向き合う時間の増える「卒母」後こそ、いろいろなことにチャレンジできるチャンス。

「卒母」世代を対象にしたとある調査では、「卒母」後にやりたいこととして、「趣味に時間を使いたい」「自分のケアに時間を使いたい」という声が多く上がったそうです。

また、年齢を重ねることで見た目に関する悩みを感じるという声も。なかでも「髪の悩み」を感じる人が9割以上にのぼる結果となり、具体的には「抜け毛」や「ボリュームダウン」といった髪の悩みを感じている方が多いことが分かっています。

<調査概要>
・調査内容:「年齢に伴う髪の悩み」に関する調査
・調査方法:インターネット調査
・調査期間:2019年10月24日~25日
・調査対象:40~50代 子どもがいる女性 500名(年代別均等割付)
 ※末子が18歳以上で、かつ「ひとり暮らしをしている」もしくは「社会人になっている」方

早めの対策で自信を手に入れる「卒母」世代のためのケアアイテム

そんな「卒母」世代の女性に増える髪の悩みには、40~50代のヘアサイクルに適したケアアイテムを活用するのがおすすめ。

大正製薬が販売している『リアップリジェンヌ』は髪を生み出す細胞といわれる毛母細胞*に直接アプローチし、乱れたヘアサイクルを正常化する、発毛成分「ミノキシジル」を配合した女性用の発毛エッセンスです。


【リアップリジェンヌ概要】
製 品 名:リアップリジェンヌ
販売名:リアップリジェンヌ
製品区分:第1類医薬品   
希望小売価格:60mL 5,239円(消費税抜)
効能・効果:壮年性脱毛症における発毛、育毛及び脱毛(抜け毛)の進行予防。
用法・用量:成人女性(20歳以上)が、1日2回、1回1mLを脱毛している頭皮に塗布してください。

成分(100mL中)
ミノキシジル1.0g
パントテニールエチルエーテル1.0g
トコフェロール酢酸エステル 0.08g
l-メントール0.3g

添加物:1,3-ブチレングリコール、クエン酸、エタノール、ヒアルロン酸Na

さらに女性の頭皮に着目し、頭皮環境を整えて、髪を生み出す力をサポートする3つの成分とヒアルロン酸Na(添加物:湿潤剤)を配合。1日2回、清潔な状態の頭皮に塗布するだけで、手軽に取り入れられる頭皮・毛髪ケア商品です。
*頭皮の真皮内で毛根を包み、毛髪の成長をつかさどる組織。壮年性脱毛症では、毛髪が生え替わる度に毛包が徐々にミニチュア化し、結果、毛髪が細くなってしまいます。

今回は、武藤さんにもこちらの『リアップリジェンヌ』をお試しいただきました。

「私自身、最近髪質の変化を感じ始めていて……。スタイリングするとき、昔と比べてまとまりが悪くなってきたなあ、と感じるときがあったりします。あと、ドライヤー後に洗面所を見たら『あれ、抜け毛増えてない……?』なんてびっくりするときもあります」

「『リアップリジェンヌ』を最初使ったとき、まずスーッとした清涼感のある使い心地が気に入りました。初めてこういったアイテムを使いましたが、サッとマッサージした後に頭皮につけるだけなので時間も取らないし、想像していたよりも手軽だなって思いました。毎日のケアって聞くとハードルが高く感じがちですが、これなら朝のスタイリング前や、夜の入浴後など生活スタイルに合わせて取り入れやすいのではないでしょうか。これからも使い続けて、どういった変化があるか期待したいです」

「卒母」を迎えた後、自分らしい生活を楽しむために

子育てを終える「卒母」後こそ、これまで以上に趣味や仕事、お洒落など、いろいろなことを積極的に楽しみたいもの。

より前向きに「卒母」を迎えるためにも、日々の小さな努力の積み重ねが大切になってくるのかもしれません。今回の武藤さんのお話などを参考に、ちょっとしたところから準備を始めていきたいですね。
                                        
(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)

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