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海外旅行のお土産コスメ、3つの盲点。
そろそろゴールデンウィークや夏のヴァカンス計画を練る時期。中でも海外に行くという人は、ショッピングが楽しみのひとつだろう。手軽だし安いしということで「あのコスメを買ってきて!」と頼む/頼まれることも…
海外旅行のお土産コスメ、3つの盲点。
そろそろゴールデンウィークや夏のヴァカンス計画を練る時期。中でも海外に行くという人は、ショッピングが楽しみのひとつだろう。手軽だし安いしということで「あのコスメを買ってきて!」と頼む/頼まれることも多いのでは?
けれど、海外でお土産コスメを買うときには注意が必要だ。覚えておくべきポイントは3つ!
1. マスカラやアイライナーは買わない
マスカラやアイライナーは手軽なお土産になるけれど、海外で買うのはおすすめできない。というのも、アジア人のまつ毛は直毛だけれど、欧米人のまつ毛はくるっとカールしている。当然下まぶたに触れることもないため、彼らはマスカラが下まぶたに落ちて「パンダ目になる」という苦労とは無縁なのだ。よって、欧米で売られているマスカラの多くはウォータープルーフではなく、日本に帰ってきて使ったら話にならない!ということが多い。アイライナーも同様で、まぶたがかぶさらない欧米人の目元では、それほどがっちりしたウォータープルーフ効果が必要ないのだ(涙が出るため、多少の耐水性は必要だけれど)。パッケージは日本と売られているものと同一でも、処方が違うことがあるのだ。「日本より安いから買っちゃおう♪」なんて思ったら使えないのでは元も子もないので、ここはぐっと我慢を。
2. 化粧水は買わない
海外のデパートやドラッグストアに行ったとき、化粧水が“クレンザー”のコーナーに置かれていて驚いた経験はないだろうか。そう、空気の乾燥が激しい欧米では、化粧水は「拭いて清めるためのもの」なのだ。だから使わない人も多いし、使う場合も保湿目的にはなりえない。それに対して、日本で売られている化粧水は保湿がメイン。湿度も高い日本ではクリームが苦手な人も多いため、化粧水にもエイジングケアなどの機能がしっかり盛り込まれている。拭き取り用なら構わないけれど、肌をしっとりさせたい、キメを整えたいという人が海外で化粧水を買っても、ストレスになるだけ。日本人の肌には、日本で生まれた高機能化粧水がやっぱり一番なのだ。
3. 香りは「オーデトワレ」を
空港でもバーンと売られていて、つい手にとりたくなる香水。特に日本未発売のものがあったりすると、買って帰りたくなってしまう。けれど、その種類はよく見極めて。
大きく分けると香りはパルファン、オーデパルファン、オーデトワレ、オーデコロンの4種になる。これらをショップで吹き付けたとき、華やかに香るパルファンについ惹かれてしまうけれど、湿度の高い日本にはあまり向いていない。ふんわりと香るオーデトワレくらいが、日本の気候やカルチャーには合っている。ごくわずかに香らせたいという人ならオーデコロンでもOK。楽しい旅で勢いづいて、うっかり香りのマナー違反を侵してしまわないようご注意を。
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