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美容/健康

PR:株式会社DECENCIA

美容に正解はない。自分の“心地よさ”を信じて選ぼう

幼いころから美容が大好きという美容家の岡本静香さん。こだわりの美容メソッドを確立していらっしゃるのかと思いきや、意外にも「美容は一人ひとりが自分の直感に従って選ぶのが大切」とのこと。いったい、どうしてこういった考え方に至ったのでしょうか。

美容に正解はない。自分の“心地よさ”を信じて選ぼう

この記事は「敏感肌サイエンス」で新たな肌の可能性に挑む、DECENCIA(ディセンシア)とのタイアップ企画です。本稿では、岡本静香さんにご機嫌ななめな肌との向き合い方、自分にとって心地よい美容との出会い方についてお話しいただきました。 記事の最後に、豪華なイベント&プレゼントキャンペーンのお知らせもありますので、ぜひチェックしてみてください。

■そのときの自分が好きと思えて、心地良く続けられるものを

物心ついたころからずっと、美容が大好き。19歳でブログを始めたのが、美容家としてのキャリアのスタートです。その後、美容ライターとしてのお仕事などもしつつ10年ほど経った5年ほど前に、自分の中での美容に対する考え方に転機がありました。

当時入ってくる情報が多く、ちょっとした混乱状態にあったんです。

さっきの取材先ではお医者さんが、「脳科学の観点からは、寝る前にスマホや本は見ないほうが良いでしょう。運動なんてもってのほかです!」とお話しされていたと思ったら、次の発表会ではヨガの先生が「お休み前のヨガで体をリラックスさせましょう」とおっしゃっていたり。

専門家の見解ですら、切り口が変わると正解も変わる。じゃあ何を信じればいいの? と考えた結果、結局は自分が何を選ぶかが大切だと気付いたんです。

数年前は「良い」とされていたものが、科学の進歩によって、ある日突然「ダメ」と言われる可能性だってあります。だったらもう、そのときの自分が好きと思えて、心地良く続けられることをするしかありません。美容に正解はないからこそ、個々が直感に従って選んでいくのが大切なんだと思います。

■自分の肌の変化に気づいてあげること、コスメの力を信じること

自分にとって心地よいと思える美容に出会うためには、きちんと自分の肌に向き合うことが重要。焦ったり、てきとうにスキンケアをするのではなく、その時間はお肌に向き合う。
自分の肌の変化に気づいてあげること、コスメの力を信じることが、自分にぴったりな美容に出会うための第一歩。逆に、どんなに目を凝らしても変化が見えなかったり、今の肌に満足できないのであれば、それはコスメや美容法を更新するべきタイミングなんだと思います。

とはいえ肌が弱っているときや、肌のご機嫌がななめなときだと、新しいコスメを使うのが怖い……というお気持ちもわかります。

以前、敏感肌の方を対象に美容コンサルティングを行ったのですが、頬の赤みに悩んでいらっしゃる方が。スキンケアは皮膚科のクリームなどを使用しており、上から隠すベースメイクなんて使ってはいけない! と考えていらっしゃいました。「むやみに新しい化粧品を使って、もっと肌荒れしたり、ヒリヒリするのが怖い」という想いもあったと思います。真剣に思い悩まれている姿には、とても胸が痛みました。

その方には最終的に、スキンケア以外にも肌に優しいディセンシアのCCクリームをご紹介しました。実際に塗ると頬の赤みも優しくきれいにカバーでき、「帰りの電車では顔を隠さず前を見れます!」と喜んでくださったのが印象的で。怖くても一歩を踏み出すことで、心が解放されることが美容のパワーだと再確認しました。

でも、なによりこういった肌の敏感症状に悩む方にお伝えしたいのは、「自分を変えようと思った時点で十分偉い」ということ。美容コンサルティングなどのイベントに参加したり、情報収集をしたり……より美しくなろうと向上心を持つことは、それだけでとても素敵だと思います。

■SNSを見て、わざわざ落ち込むのはやめよう

自分にとって心地よい美容を追求するうえで、壁のひとつとなるのが他人の目線を気にしすぎる心、嫉妬心です。こうしたものに惑わされず、自分軸で無理なく美容を実践するには“精神の筋トレ”が必要。急にできることではなく、徐々に重ねていくこと。

たとえば今の時代、SNSと自分の心地よい距離を知っておくことが必要ですよね。インスタを見ては、誰かと自分を比較するのが習慣化してしまったりするとくるしい。自分で自分をいじめているようなものです。たとえば自分よりきれいな人や若い人という観点で見たらキリがないです。わざわざ落ち込む習慣は終わりにする。

とはいえ、私も20代は嫉妬心に苦しんでいる自分に気がついていました。今はもう「まったく意味がない」と考えられるようになったけれど、それでも他人と自分を比べてしまうことはあります。

そんなときは、比較は比較でも「意味のある比較」をするよう心がけています。自分にできていなくて、その人にできていることはなにか? を考え、実際に取り組んでみる。それでやっぱり向いていないと思えば、すっぱり諦めればいいんです。完璧にはなれないのだから、取捨選択は必要です。

■誰かと比べたら、みんな絶対にずぼら。自分軸での美容を楽しむ

岡本静香さんのInstagramより引用(https://www.instagram.com/p/CFakUQgHsdc/?igshid=1a2sfus54f1me

2019年に第一子を出産してから、さまざまなエイジングサインが現れるようになりました。鏡を見て落ち込むこともあるけれど、そこで終わらず、スキンケアで解決する方法を増やしていける美容家になるのが今のゴールです。

といっても、フルコースのスキンケアが大変と思う日もあります。よく「美意識が高い」と言っていただくことがあるけれど、私より素晴らしいケアをしていらっしゃる方はたくさんいます!

たとえば数年前、美容家の先輩おふたりと一緒にパリへ出張したことがあるのですが、そのときに見たおふたりの脚があまりにもおきれいで。なにをしているのか聞いたら、「夜寝る前のマッサージしかしていない」とのことでした。「私はマッサージしていませんでした」と告白したら、おふたりともびっくりして目が点になっていました(笑)。

そのあとすぐに寝る前のマッサージを始めたのですが、なかなか習慣にならなくて。いろいろ試した結果、お風呂の中で押すくらい簡単ならできそう……というところで落ち着きました。そういったように私も自分はずぼらだと感じることもあるけれど、誰かと比べたら、みんな絶対にずぼら! 気に病む必要はないと考えています。

特に肌が不安定なときにはなおさらケアには慎重になると思いますし、なかなか楽しく思えない方もいらっしゃるはず。でもたとえば、DECENCIAさんの敏感肌発想の化粧品には、マイナスをゼロにするだけでなく、プラスの肌を目指していこうというエッセンスが含まれています。こういう商品の試供品からぜひ手に取っていただきたい。

続けられなそうと思う美容もあれば、楽しいと思える美容もある。どんな肌状態だったとしても、あなたにとって楽しいと思えるスキンケアを一つひとつ集めることで、自分軸での美容を実現できると思っています。


TOP Photo提供/岡本静香
https://www.instagram.com/p/CFyzyd8HT03/?igshid=1rgp1m18nf8vc

編集構成/ふね(@yukifunese

【DRESS編集部より】お肌の敏感状態に悩むすべての人へ

11月28日(土)に、「お肌の不調と心地よく付き合う」をテーマにしたオンラインイベントを開催します。登壇者は、こちらの記事にご出演いただいた、美容家の岡本静香さん。そして、ササッと簡単に出来て、好きな人の心にササる『ササメイク』をコンセプトにメイクのHow toやコスメ情報を発信している佐々木一憲さんです。

イベントでは、お肌の不調と楽しく付き合っていくための方法や、加齢に伴うさまざまな全顔のシワへのケア方法、向き合い方についてお話ししていただきます。
さらに、イベントに参加いただく全員にDECENCIAより、全顔用のシワ改善オイル状美容液、「リンクルO/L コンセントレート」本品をプレゼント!

医薬部外品 <敏感肌用オイル状美容液> 30mL 7150円(税込み)

当日は、こちらの商品についての解説や効果的な使い方についてもお話しいただきます。また肌のエイジング・不調の悩みや、毎日のケアの方法についてなど、おふたりへの質問にも可能な限りお答えいただきます! ぜひこの機会にご参加ください。

イベント申し込みはこちらから

イベント情報

日時:2020年11月28日(土)

時間:10時30分~11時30分

会場:オンライン開催のため、通信環境の整った場所からご参加ください。

参加費:無料

定員:40名(応募者多数の場合、抽選となります)
※当選された方には11月6日(金)までにDRESSスタッフ(bukatsu@p-dress.jp)よりメールにてご連絡差し上げます。

応募締め切り:2020年11月1日(日)

注意事項:オンラインイベントはYouTubeにて実施いたします。当日、お顔出しを含む参加者の方の個人情報の強制的開示などはございません。

イベント申し込みはこちらから

岡本 静香

美容家。1986年生まれ。大学生時代に始めた美容ブログ『静香のメイク日記』が女性からの絶大な支持を集め、現在は若手美容家として活躍中。2012年より日本すっぴん協会会長をつとめ、様々な美肌情報を伝えている。美容サロンの主催や...