色っぽく見える仕草あるある9選
色っぽい女性には独特の雰囲気がありますよね。容姿や年齢には無関係に滲み出てくる色っぽさ。色気あふれる仕草を9つピックアップしました。
■クロスの仕草
右手で左耳についたピアスを外したり、左手で右の肩を軽く揉んでみたり……。
手足や体を交差させたり、ねじったりひねったりすると、女性ならではの体の丸みや曲線美が強調され、色っぽく見えるらしい。
■伏し目がちにする
うつむき加減でアゴを引いて、まっすぐ前じゃなくて、ちょっと下のほうを見ながら憂いを含んだ表情をしていると、色っぽく感じる。
■“にっこり”微笑む
色気のある人は“にっこり”微笑むのがうまい。
口の開き方が上品というか、口の形がきれいというか……。
私がやると、“ニカッ”っていう感じになるのはどうしてだろう。
■無口じゃないけど、決しておしゃべりじゃない
他のすべてが及第点だったとしても、口数が多いというだけで色っぽく見えない。
色気のある女性は、必要以上に多くを語らないもの。
大きな口を開けて大きな声で笑うのは、元気でいいけれど色気からは遠ざかる。
口に手を当てて、“クスクス”と聞こえる感じが良い。
■口元がゆるめ
口元を半開きにして、いい感じでゆるさが出せると色っぽさ2割増し!
リップやグロスは必須。
ただし、慣れないうちはヨダレがたれることがあるので注意。
■あえて肌が露出しない服を着る
肩を出したり太ももを見せたりすればするほど、女性らしく見えるかもしれないけど、色っぽさからは遠ざかるように思う。
ほどよい露出にとどめ、肝心なところはなるべく隠しておくのがいい。
■足音が軽い
硬い床を叩くヒールの音が、速すぎず、トロすぎず、“カコン、カコン、カコン”とリズミカルで軽やか。
体重とか年齢とかに関係なくね。
■動作がゆっくり
あらゆる動きがゆったりとしていて、とても丁寧。
ぼーっとしすぎるのは、ちょっと違う。
テキパキしすぎるのは、もっと違う。
■暑そうにしている
夏の暑い日、ハンカチで額の汗を軽く押すように拭いたり、手をうちわのようにして首元のあたりに風を送ったり。
間違っても小型の扇風機は使わない。
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ライター、編集者。相撲とロマコメ、フランス近代音楽が好き。