嵐のNHK特番「2020スタジアム」放送。櫻井、メンバーとの共同生活は「349日くらいなら」
嵐が司会の「2020スタジアム」(NHK、不定期放送)。1月8日の放送では、「“2020の顔”大集合スペシャル」と題し、アスリートの神技と裏側に迫りました。寮生活を送るアスリートの話題から、嵐も共同生活はできるかという質問に櫻井さんが「349日くらいなら」と発言し、嵐の仲の良さが垣間見られました。
嵐の5人が司会を務める「2020スタジアム」(NHK、不定期放送)。1月8日の放送では、「五輪・パラリンピックイヤー幕開け! “2020の顔”大集合スペシャル」と題し、嵐のメンバーによるアスリートへの取材や、スタジオトークで、その神技と裏側に迫りました。
スタジオではバドミントン・桃田賢斗選手と対決した嵐。
元バドミントン部の大野さんは、メンバーから中央にくるよう促されるも、「俺経験者だけど流石に5人でやったことねーもん」とぼやき。
最初のサーブを大野さんが返せないミスをすると、「怖いんです……」と弱気を見せる場面も。
それでもラリーは続き、嵐のチームワークと、5人へ平等にラリーを返した桃田選手の優しさもあってか、嵐チームが見事勝利を収めました。
勝利を噛み締める仲睦まじい嵐に視聴者もほっこり。
また二宮さんは新体操・フェアリージャパンの練習場に取材へ。
選手陣は年齢が最大11歳離れていながらも、敬語禁止で350日間共同生活を行っていると聞き、二宮さんは「(11歳年下の)King&Princeなんて手下だよ」と一刀両断。
これぞ後輩の名前を出して笑いに変えるジャニーズの伝統芸!
スタジオでは、フェアリージャパンのように350日間嵐で共同生活ができるかという話題に。
「流石に難しいんじゃない……?」と渋る松本さんに対し、櫻井さんが、「……349日くらいまでなら!」と断言。
櫻井さんのナイスフォローに視聴者も感動。
この他、過去の五輪開会式を映像で振り返る企画や、すでに日本で生活を始めた南スーダンの代表選手に大野さんが密着する企画も。
嵐の視点でアスリートを切り取ることにより、オリンピック・パラリンピックをより身近に感じることができる放送内容となりました。
なお今年から本特番「2020スタジアム」は毎月放送に。次回は2020年2月26日(水)放送です。
Photo/Shutterstock
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