嵐・相葉雅紀、FNS歌謡祭を「アットホーム」なイメージに変える
2019年12月11日、「FNS歌謡祭第二夜」(フジテレビ、19時~)が放送されました。先週の第一夜に続き、司会は嵐の相葉雅紀さん。2週で合計10時間の司会を終え、視聴者からも「FNS歌謡祭がアットホームな雰囲気になった」と高評価でした。
12月11日、「FNS歌謡祭第二夜」(フジテレビ、19時~)が放送されました。
先週の第一夜に続き、司会は嵐の相葉雅紀さん。
ジャニーズからは、亀梨和也さん、Kis-My-Ft2、King&Prince、ジャニーズWEST、Sexy Zone、堂本剛さん、V6、ミュージカル「四月は君の嘘」キャストとしてジャニーズJr.の寺西拓人さんが出演。
ジャニーズ先輩、後輩と相葉さんとの絡みも話題になりました。
Sexy Zoneが「麒麟の子」を披露すれば一緒に踊り、
ジャニーズWESTの曲振りでは、ケガで休養中の濱田崇裕さんに触れ、エールを送り、
亀梨和也さんが思い出の1曲として、Kis-My-Ft-2らと「Can do! Can go!」を披露すれば、司会者席で、この曲の本家V6のメンバーと一緒に踊ったり、終始アットホームな雰囲気に。
また2週連続、合計10時間の司会を終えた相葉さんに対し、視聴者からは「これまでのFNSの雰囲気と変わった」と高評価。
相葉さんのおかげで、和やかでホンワカした雰囲気に包まれる番組となりました。
フジテレビアナウンサー・永島優美さんとのコンビネーションも、もちろんばっちり。
今年のFNS歌謡祭はふたりの司会の効果もあって、これまでの格式高いイメージは残しつつ親しみやすさが加わり、番組として新たな魅力を打ち出す年となりました。
来年の司会も期待してしまいますね!
Photo/Shutterstock
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