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akko3839直伝。人気インスタグラマーが提案する「運命の8着」とは?【積読を崩す夜 #10】

連載【積読を崩す夜】10回目は、『基本の8着で人生が変わる大人着回し術』をご紹介します。フォロワー13万人超を誇るインスタグラマーakko3839さん(44歳・主婦)。基本や定番服をどう素敵に着こなすか、わかりやすく教えてくれるakko3839さん初のファッションブックです。

akko3839直伝。人気インスタグラマーが提案する「運命の8着」とは?【積読を崩す夜 #10】

■akko3839さんが選ぶ、運命の8着で作る大人の着回し

積んであるあの本が、私を待っている……。少し早く帰れそうな夜、DRESS世代に、じっくりと読み進めてほしい本をご紹介する連載【積読を崩す夜】。

10回目は、『基本の8着で人生が変わる大人着回し術』(著:akko3839)を取り上げます。

シンプルおしゃれなコーディネートで話題、13万人のフォロワー数を持つインスタグラマーakko3839さん(44歳・主婦)。等身大の働く主婦・2児のママとして、誰もが抱くおしゃれの悩みを解決してくれます。

■秋冬はシルエットに注意して、着ぶくれ防止を

体がきれいに見えるシルエットやこなれ感、そして大人に似合うほんの少しの今っぽさ。そんな条件ほクリアして、ここ数年、活躍度がいちばん高いアイテムを選びました。

人生が変わる8大着回し基本服 秋冬編

01/08 黒のチュールスカート
02/08 グレーのVネックニット
03/08 モノトーンのチェックシャツ
04/08 黒のタートルニット
05/08 ベージュのガウチョパンツ
06/08 デニムジャケット
07/08 白のアンサンブルニット
08/08 グレーのベスト

(012~015ページより引用)

高校生、小学生のふたりの子どものママであるakko3839さん。スタイリングのアドバイスや、企業やブランドとコラボしての商品デザインなど、ファッション関連の仕事に就いている傍ら、インスタグラム上で自身のコーディネートを披露。着こなしやすくて、女性らしいシンプルスタイルが話題になっています。

アラフォーから、アラフィフ世代へと移りつつある筆者は、「シンプルな服が人生を変えていく」と語ります。

筆者が提唱する基本の8着は、決して奇抜でも突拍子もないデザインでもありません。着方によっては、年間通じて着ることができる定番アイテムばかりです。

秋冬コーデにおける、「なんか素敵のコツ」は、着ぶくれしないことにあるようです。配色が重くなり、アウターをはおったりすることでレイヤードが増える秋冬は、ついつい着こんでしまいがち。

Vネックのセーターであれば、鎖骨のひとつ下あたりを目安にしたネックライン選び。または、ボトムにあわせて、靴やタイツなどを微妙に調整。

シンプルなアイテムを厳選して、組み合わせを繊細に考えることで、素敵な秋冬服の着こなしができそうです。

■秋冬アウターはこの3アイテムがあれば大丈夫

01/03 グレーのチェスター
ミディ丈だと古臭く見えてしまうので、ヒザ下の長め丈。かっちりしすぎないやわらかな素材使いもポイントです。

02/03 黒のダウンブルゾン
ちょっとモード感のある、カジュアルすぎないデザイン。袖の取り外しが可能なので、着回し力も抜群。

03/03 白のダッフルコート
あえて白を選びました。はおるだけで、どんなシンプルコーデも明るく、印象的に変わるお気に入り。

(037~039ページより引用)

秋冬のアウターは、たくさん持っているわりにいまひとつ決まらない、ということがあります。流行とスタンダードの間で、おしゃれ迷子になることはよくある話です。

著者は、グレーのチェスター、黒のダウンブルゾン、白のダッフルコートの3着があれば、秋冬は乗り切れるといいます。年齢や流行に関係なく、長く使えることと、着心地にこだわって選ぶことがポイントのようです。

グレーのチェスターは、スカートにもデニムにも。黒のダウンブルゾンは、タイトスカートやパンツにあわせて。白のダッフルコートは、淡いトーンの上下にあわせても、色に差がついて映えるのだとか。

それぞれ表情が違う3着で、いろいろなスタイルに合わせてみたいですね。

■定番色を最高にセンス良く見せる

私にとって、白と黒は定番色のなかでも別格。年齢とともに似合わなくなったり、気分で着なくなったりしないから、モノトーンには絶対的な安心感があります。たとえば「黒が少し重いから白を足そう」とか。モノトーンならバランスの取り方が簡単で、いつでも上品。

地味に見えたり、着太りしたり。そんな失敗を何度も繰り返してたどり着いたのが、フェミニン・ベージュ。たとえば透け感や光沢のある素材使い、ウエストリボンのようなメリハリの効くディテールetc.。素材も形もシンプルだと普通すぎてしまう。女性ならではの華やぎで、ベージュは印象的に変わります。

(042・050ページより引用)

筆者にとっての基本色とは、黒、白、グレー、ベージュ、デニムカラーであるといいます。地味すぎたり、いろいろな失敗もしてきたりしたなかで見つけた、定番色を最高にセンスよく見せるための着こなしルールがあるのだとか。

これらの色のトーンや素材のニュアンス、色と色の組み合わせを提唱したのが、以下の6つのルール。シンプル・モノトーン、モード・グレー、ホワイト&ホワイト、フェミニン・ベージュ、スパイシー・インディゴ、きれい色ミックス……。

その中でも、シンプル・モノトーンは、どう着ても上品に見えると著者は太鼓判を押しています。たしかに、白と黒のモノトーンは甘さと引き締め感の両方を演出できます。

フェミニン・ベージュとは、地味に見えたり、着太りしがちなベージュでも、透け感や光沢のある素材を使うと、脱・シンプル。華やかで女性らしく見えるようです。

基本の8着と定番の色使いで、少しひねった大人らしいおしゃれを楽しみたいものですね。

『基本の8着で人生が変わる大人着回し術』書籍情報

著者 akko3839さんプロフィール

13万人のフォロワー数を持つ、44歳(働く主婦・2児のママ)の注目インスタグラマー。シンプルおしゃれなコーディネートが話題になっている。

ナカセコ エミコ

(株)FILAGE(フィラージュ)代表。書評家/絵本作家/ブックコーディネーター。女性のキャリア・ライフスタイルを中心とした書評と絵本の執筆、選書を行っています。「働く女性のための選書サービス」“季節の本屋さん”を運営中。 ...

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