【心理テスト】失恋後のシーンから「サイコパス度」がわかる 2/2
■A:新しい恋を探すを選んだあなた……サイコパス度90%
パートナーへの支配欲が強いタイプ
あなたは自分の価値を恋人やパートナーで埋めようとする人です。寂しさやストレスが募ったとき、恋人にストレスや不満をぶつけてしまうことはありませんか? もし、恋人が反発し、別れを切り出されたとしても、ほかのパートナーを見つければ大丈夫と思っているのかも。
あなたに必要なのは、自分で自分を癒やす努力をすること。満たされない気持ちを恋人に埋めるのではなく、自分でケアをすることが、支配欲を手放すきっかけになるでしょう。
■B:誰かに話を聴いてもらう……サイコパス度70%
感情的に相手を支配するタイプ
あなたは、感情的に相手をコントロールしたいと思っている人です。自分のことをわかって欲しいのに、誰もわかってくれないと感じたことはありませんか? 寂しさが募れば募るほど、相手を自分の思い通りに扱いたいと考えてしまうようです。
あなたに必要なのは、足りないものに目を向けるのではなく、いまあるものに感謝をすることです。毎日、ほんの数分だけ、感謝をする時間を取り入れることで、幸福を感じられるでしょう。
■C:他の趣味に没頭する……サイコパス度50%
感情をセーブし、無意識に相手を振り回すタイプ
失恋をしたら、元恋人のことを忘れようとして、他のものに熱中をするあなたのサイコパスは一般人レベル。
ただ、寂しさや不満を感じないようにするために、何かに没頭するのは危険です。なぜなら、周りが見えなくなってしまい、無意識のうちに、相手を振り回してしまう可能性が高いから。
あなたに必要なのは、自分の内面に意識を向けること。自分の感情を振り返る習慣が、サイコパスから抜け出すきっかけになるでしょう。
■D:何もせずにぼーっとする……サイコパス度30%
逆に振り回されてしまうタイプ
失恋をしたら、無気力な状態が続くあなたは、感情の扱い方が苦手な一面があります。放心状態になっているときに、サイコパスがやってきて、振り回されてしまうなんてことも。
しかし、満たされない気持ちを感じたときに、何もせずに、自分の気持ちをしっかりと味わうのは、悪いことではありません。いまできることに焦点を当てて、一歩ずつ行動するうちに、自分の意志が取り戻せるはずです。サイコパスに騙されないためにも、自分の考えを手放さないでくださいね。
■自分の価値を相手に求めていくうちにサイコパスへ⁉
今回は、サイコパスの要素のひとつである支配欲について、診断をしてきました。支配欲と自己価値の関係は切っても切り離せないものです。支配欲は、自分の価値を相手に求めようとするからこそ、相手を支配したくなります。しかし、自分で自分の価値を見出すことができれば、相手を支配する必要はなくなります。自分の価値を自分で見つけることが、サイコパス脱出への一歩です。